最新話のネタバレ・感想

liar | 【2巻】のネタバレあらすじ・感想!【頭の中にある現実や何もかもが全て吹き飛ぶ】


 

めちゃコミックで独占配信中のliarの2巻が掲載されました。

liar| 最新話【2巻】の最新話のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

『liar』の各巻のネタバレあらすじは以下から直接ご覧いただけます。
    10巻 9巻
8巻 7巻 6巻 5巻
4巻 3巻 2巻 1巻

 

本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
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liar 2巻のネタバレあらすじ

RRR

 

イチ「―――はい」

薫「―――一哉…?起きてたぁ……?」

イチ「……」

薫「むかえ来てくれる……?」

イチ「……薫 今どこ…いつものバー?」

薫「一哉ぁ…うっ…くひっ…」

薫「―――っ」

 

 

【そんなボロボロになるくらいなら】

 

 

【二股男なんかさっさと諦めて別れりゃいいのに】

 

 

【薫の面倒を見れるのは俺しかいないのに】

 

 

【俺なら】

 

 

【―――もしも 俺なら】

 

 

「いらっしゃいませ」

イチ「……?」

 

イチ(いない…?)

 

RRR

 

「―――お客様のおかけになった番号は現在…電源が入って…電波の届かない―――…」

 

 

【―――今まで恋愛なんて見返りを求めて当然だと思っていた俺は】

 

 

イチ「……」

 

 

【たとえ気持ちが報われなくても悪くないかと―――】

 

 

【これが「好き」って感情なのか?】

 

 

【―――なんて】

 

 

【ただいいように振り回されただけなのに気付かず―――】

 

 

薫「一哉 今すぐマンションまで来て」

 

ピーンポーン…

 

ガチャ

 

イチ「……酒くさ」

イチ「―――それに何この部屋 薫?」

イチ「―――」

 

イチ「―――薫…」

イチ「―――…」

イチ「……」

 

 

【……。】

 

 

【ついさっきまで自分の中で大きな存在感があったはずの女なのに】

 

 

【手に入った途端興味がなくなった なんだコレ―――】

 

 

イチ(そういや…)

 

 

【俺は薫にのめり込んじゃいたけど】

 

 

【薫を理解しようなんてこれっぽっちも思ってなかったことに】

 

 

【今更気付いた―――】

 

 

【なんだこの―――】

 

 

【虚無感】

 

 

【―――なんだこの女?】

 

 

【なんだ―――】

 

 

【俺】

 

 

イチ(結局 欠陥品……の似たモン同士……)

 

薫「一哉…行かないで」

薫「……子供が…」

 

 

【薫の男は実の所既婚者だった】

 

 

イチ(……何の涙だよ…)

 

 

【悔しい】

 

 

イチ(腹ン中に命が宿ってるのに他の男に抱かれるような女だ)

 

 

【薫のためになんかじゃ―――】

 

 

【―――けれどしかし薫は俺の予想の上を行った】

 

 

【あんな事があったのが嘘かのように】

 

 

【あっという間に大手メーカーの役員と婚約・結婚】

 

 

【そしてすぐ上条と不倫―――】

 

 

【本気でぶつかればバカを見る弱者は】

 

 

【―――俺】

 

 

【女と向き合うなんて無意味だと知った】

 

 

仁科「イチさんお願いしますっ!!」

仁科「俺と成田さんの間とりもってください!!マジなんです俺……!!」

イチ「仁科…大ゲサな…」

 

大柳「あ イチ」

大柳「お前さー成ちゃんに残業させすぎなんじゃね?」

大柳「成ちゃんいつ内線しても残業してんじゃん?」

 

 

【……!!】

 

 

【成田のあの気持ち悪い内線の相手大柳かよ!】

 

 

【どいつもこいつもあのチンチクリンのどこがいいわけ?】

 

 

【俺にはさっぱりわからん―――】

 

 

イチ「やっべ宝クジ当たった」

 

美紗緒「うわー 本当だ!ひゃくまんえん!!」

 

美紗緒「―――ちょっと……分けてくださいよ…」

イチ「……バカだろ お前」

美紗緒「……」

 

 

【めずらしく気持ちいいリアクションしよってからに……】

 

 

イチ「還元すっかなぁ……」

イチ「いつも世話になってる人呼んでパーッと…」

イチ「上条さんどうすか寿司でも」

イチ「お前も来る?」

美紗緒「ありがとうございます!!どっ…同期も誘っていいですか!?」

 

 

【そんな態度も取れるんじゃねーか】

 

 

イチ(普段からもっと俺を敬えバカタレ)

 

 

【―――そうだ百菱物産の新しい担当―――】

 

 

【親父の部下の田所さんにも声かけとくか】

 

 

【ついでに前任の小畑さんも誘うか】

 

 

【そういや小畑さん田所さんをスゴく可愛がってたよな】

 

 

イチ(田所さん知ってんのかな小畑さんの婚約―――…)

 

 

【あの二人―――…】

 

 

【まぁ そこは俺には関係ねぇか】

 

 

イチ「……成田 お前寿司を前になんつー顔…」

イチ「オイ!!」

イチ「―――美紗緒!」

イチ「……」

 

イチ(わかってんだよ愛する上条さんが出張で来られなかったからだろ)

イチ(やっぱ腹立つ成田 お尻ペンペンの刑決定!!)

 

 

【自分で開いておいてなんだか接待は慣れちゃいるけど】

 

 

【―――色々わずらわしい】

 

 

イチ(疲れた…)

 

イチ「……」

 

【?】

 

 

【―――誰これ】

 

 

『お礼も言えないまま帰ってしまい申し訳ありませんでした。』

『美味しいお寿司、御馳走様でした。』

『同期までご一緒させていただいて、本当にありがとうございました』

 

 

イチ(……同期…)

イチ(―――成田か)

イチ(名前くらいつけとけっての)

 

 

『お疲れ。』

『わざわざありがとう。』

『こちらこそ、お粗末様でした。』

『イチ』

 

 

イチ(成田 意外と律儀なんだな)

 

 

【―――とは言え成田も女 どこまで本心か分かりゃしない】

 

 

【はええ…】

 

 

『こちらこそ。』

『市川さんの太っ腹に感激しました!』

『カッコいいです!男前!』

 

 

【―――嘘つけ!】

 

 

【お前 絶対思ってねーだろ あんな無気力だったくせに】

 

 

【お前は上条さんしか見てないだろうが】

 

 

イチ「……」

 

 

『俺けっこーお前のことスキ』

 

 

【「けっこう スキ」】

 

 

【俺がよく使う本気とも冗談ともとれる都合のいい口説き文句】

 

 

【こんなんに引っ掛かる女がバカなだけ】

 

 

イチ(―――眠い…)

 

 

【他人がどうなろうと知ったこっちゃない】

 

 

【成田なんてどーにでもなればいい】

 

 

イチ「親父 久しぶり」

イチ「元気?」

市川「一哉 父さん また入院なさるそうだ」

市川「今回もすぐ退院できるようだけれど次はわからない―――」

 

 

【元財閥関係金融機関の頭取だった祖父は入退院を繰り返している】

 

 

市川「俺だって現役のうちに披露宴に出たいんだがね」

 

 

【百菱の派閥争いに勝利し異例の役員昇進を果たした親父も】

 

 

【もうすぐ定年】

 

 

【初孫で長男いわゆる嫡男である俺への期待とプレッシャーは】

 

 

イチ「そうだね結婚……」

 

 

【日々 重みを増すが】

 

 

イチ「また顔出すよ」

 

パタン

 

イチ「……」

 

 

【俺が結婚に興味なんか あるわけない】

 

 

【地方出張で大阪へ】

 

 

【取引先を二件回ったところで業務終了】

 

 

【今夜接待をしたら明日はフリー……】

 

 

イチ(ヒマすぎる……)

 

イチ「……」

 

 

『成田美紗緒』

『またまた~。お上手』

 

『俺が居なくて寂しんだろ?』

 

 

【―――送信】

 

 

イチ(成田慌ててっかな?)

イチ(やっぱレス早ぇ…)

 

 

『アホか』

 

 

【ちょおなんだコイツ!】

 

 

RRR

 

美紗緒「お電話ありがとうございま…」

イチ「ブァハハッ!成田」

イチ「お前最高!!」

 

 

【成田のやることなすこと全部おもしれ―!!】

 

 

美紗緒「―――ちょっと?寂しいのは市川さんの方ですよね?」

イチ「お前 面白すぎんだよ 電話しちまっただろ」

 

 

【―――あ そうだ】

 

 

イチ「俺 優秀だからもう仕事終わっちゃってさー」

イチ「ヒマだからお前今から来いよ」

美紗緒「新幹線代出してくれるなら行きますよ」

 

 

【あ マジで?】

 

 

イチ「あー いいよ出してやるから来いよ」

美紗緒「行けるわけないでしょうが」

美紗緒「私は明日休みじゃないですかた!忙しいからもう切りますよ」

 

ガチャ

 

 

【何だよ来いよツマンネーだろ俺様が】

 

 

イチ「……」

 

 

【あれ?俺 成田が来たらいいのになんてなんで思ったんだ?】

 

 

イチ(そもそもアイツ上条さん狙いだし…)

 

 

【―――ナイス接待おつかれ 俺】

 

 

ヴ―――ッ

 

イチ「んだよ仁科」

仁科「イチさん~~~忘れてませんか明日合コンです~~~」

イチ「え?いま大阪だし俺」

仁科「え―――っいつ戻るんですか!?」

イチ「明日…」

仁科「じゃあ直接コンパの店に来れば大丈夫っすね」

イチ「え~~~?パス……」

仁科「……――――――…わかりました」

 

 

【お?】

 

 

仁科「イチさんなしで調整し直すんでその代わり成田さんと俺つないで下さいっ!!」

 

 

【おぉ…】

 

 

イチ「わかったわかった?よろしくな?」

仁科「マジっすよーっ」

 

 

 

【成田とつなぐ…ねぇ……】

 

 

『営業の仁科がお前のこと、好きなんだってさ。』

『メールしてやって』

 

 

イチ「……」

 

 

『私、好きな人いますから』

 

 

【―――成田のくせに 何様だよ】

 

 

【出張から戻り朝から外回り今日は百菱で田所さんのアポ】

 

 

田所「お待たせしました」

 

 

【―――おわ…】

 

 

【いかにもワケありって感じだな……】

 

 

【顔腫れてんじゃねーか オイ】

 

 

【朝っぱらからそんなに泣くことあんの?】

 

 

【ハ?】

 

 

【―――!?】

 

 

【ちょっとお姉さん商談中ですが―――…】

 

 

【声かけるべき?】

 

 

イチ「……」

イチ「田所さんどうかしたんですか?」

田所「……ック…」

田所「ッ」

 

イチ(あーしまった泣きスイッチの後押ししてしまった…)

 

 

【なんとなく泣いてる理由に思い当たるふしが―――…】

 

 

田所「―――すっ すみっ……」

 

 

【ここへ来る時玄関先で小畑さんに出くわして】

 

 

【「結婚式の日取りが決まったから招待状を送る」―――と】

 

 

田所「―――…すみません商談中なのに」

イチ「……いえ」

田所「私 入社してからずっと小畑さんの背中を見てきたんです……」

 

 

【やはり尊敬して可愛がってくれる小畑さんに】

 

 

【ずっと片想いをしていたこと】

 

 

【小畑さんの嫁になる人が社内の】

 

 

【あまりにも身近な人でショックが大きかったこと】

 

 

イチ(そう言われても俺 その手の気持ちわかんねぇし)

イチ(……いつまで泣くんだろ)

 

イチ「―――それなら」

イチ「結婚を前提に俺と付き合いませんか?」

 

 

【口が勝手に―――】

 

 

【の割にナイスアイデア俺】

 

 

【百菱関連会社のご令嬢・田所さんなら親父も万々歳でしょ】

 

 

田所「……いいんですか?」

田所「……」

 

 

【―――お、素直な反応 男の経験値 低めね?いいね、扱いやすそう】

 

 

イチ「田所さんがいいのであれば是非」

田所「―――はい…」

 

 

【結婚なんて興味ないでも 逆に思えば 何でもいい誰でもいい】

 

 

【だったら楽な女と結婚しちまって】

 

 

【操だけは立ててやりゃあオールクリア】

 

 

【そういうもんなんだろ”結婚”てのは】

 

 

イチ「見て コレ 俺の田所ちゃん」

美紗緒「はあ……そうですか」

 

 

【ツマンネーなもっと食いついてこいよ?】

 

 

イチ「俺の彼女」

美紗緒「あはは またまたー何言ってるんですかぁ」

イチ「だから彼女だって」

 

 

【あ なんかシツコイ?ダサいな俺…】

 

 

【でもコイツの反応が面白くねーからダメ押し】

 

 

イチ「いいだろー?」

 

 

【何だよシカトすんなよ】

 

 

イチ(メール?)

 

 

『成田美紗緒』

『彼女のこと、本当に好きなんですか?』

 

 

イチ「ぶっ」

 

イチ「―――あっぶね……」

 

 

【オイオイお前なんつう明確なメール寄越してくるんだよ(笑)】

 

 

【俺の決意お前にも見せてやる!(笑)】

 

 

『田所ちゃん大好きだけど。』

『だから?』

 

『市川さんが、好き』

 

 

【―――え?】

 

 

【意味がわからない何だこれは】

 

 

【上条さんどーなったわけ?】

 

 

【成田だけじゃない田所も小畑さんは―――】

 

 

【女って―――…】

 

 

イチ(まさか成田…俺をからかって…?)

 

 

『そうなんだ?残念。』

『タイミング合わなかったな』

 

 

【タイミングなんてのは成田に対する当てつけ…】

 

 

【特に意味はない呆気ない結末よりも何か意味ありそうなほど】

 

 

【女ってのは勝手に想像を膨らますだろ?】

 

 

「はよ」

「おはようございます」

 

「あ―――そういやさ上条辞めるみたいなんだけど 聞いた?」

イチ「はぁ…」

イチ「…知らなかったっすね」

 

 

【引き抜きか?】

 

 

「文里と別れたんだってよ」

「上条との不倫関係長かったから文里のやつ離婚するかと思ってたけどな」

「旦那 金持ってっから上条ごときのリーマンじゃ無理か(笑)」

 

 

美紗緒「おはようございます」

イチ「―――あぁ…はよ…」

 

 

【さすがにあのメールの後で気まずかったんだけど…成田フツー…】

 

 

「上条 成田急で悪いが今から名古屋に行ってくれ」

上条「一泊ですか」

 

 

【あぁ出張ね】

 

 

【上条さん辞めるからそのフォローか…】

 

 

【―――つかなんで二人?】

 

 

「成田 お前上条が好きだからって襲いかかるなよ?」

 

美紗緒「―――なっ!?」

 

 

【薫と別れた上条と上条を好き…(だろ?)な成田―――…】

 

 

イチ「―――よかったじゃん」

美紗緒「―――おかげさまで」

 

「上条 最後だからって成田に手を出したら駄目だぞ?」

上条「どうですかね」

 

 

【―――あの上条さんが女の冗談言いやがった】

 

 

【まんざらでもないってことか】

 

 

【―――成田も上条も勝手にすればいい俺関係ないし―――】

 

 

イチ(……)

イチ(なのにスゲーイライラする…)

 

 

RRR

 

田所「―――はい」

イチ「裕子?」

イチ「あのさ 今から」

イチ「家 行っていい?」

 

 

【そう関係ない―――】

 

 

【俺は俺で 未来の嫁を―――田所裕子を】

 

 

田所「一哉」

 

 

【抱いてしまえば きっと】

 

 

【―――何かが変わる】

 

 

【二日後―――…】

 

 

【一昨日我慢できずに成田に送った】

 

 

【「どう? 出張」というメールに返信はなかった】

 

 

イチ「上条さんと二人でなんかイーコトあった?」

 

 

【我ながらウゼーこと言ってんなと思うけど】

 

 

【コイツの顔見てたら言葉が出るから仕方ない】

 

 

美紗緒「はいでも市川さんなんかには言いません」

 

イチ(上条さんスゲーどーやったらコイツ手なずけられんの…)

 

イチ「そうそう上条さんの影響で」

イチ「俺の都内の取引先はお前に引き継いでもらうことになった」

イチ「慣れたら全部渡すからな」

 

 

【ん?何その顔……】

 

 

美紗緒「―――大口の取引先は」

美紗緒「市川さんの担当のまんま」

美紗緒「―――ですよね?」

 

 

【あたり前だろアホか】

 

 

【イラつく成田のせいで田所の連絡を全部無視したら泣かれ―――】

 

 

【お詫びに買い物に付き合う羽目になってしまった日曜日】

 

 

田所「……あら?」

 

 

【こないだと同じ顔―――…】

 

 

【だから何だよその表情は】

 

 

田所「お久しぶりです成田さんは待ち合わせで?」

美紗緒「え…あ はい…」

 

 

【……?何だろ―――】

 

 

【違和感 まさか】

 

 

イチ「へぇ?誰と?」

上条「あれ?イチ?」

 

 

【―――ぶっちゃけ この時一瞬ビックリして声が出なかった】

 

 

イチ「今日は帰るわ」

イチ「―――降りて」

田所「……」

 

 

【わかっている泣かせてんのは俺だ】

 

 

【俺の気持ちのなさは相手に伝わる】

 

 

【泣いてる女を泣きやませる手段なんか知らねえ】

 

 

【女って泣いたら済むと思ってんのか?】

 

 

【正直ウザいだけ―――】

 

 

【―――でも俺が軽はずみに田所を嫁にと下心出さなきゃ】

 

 

【こんなことにはなってないわけだ】

 

 

【つまり気持ちなんて全くない】

 

 

【けれど 今ちらつくのは仕事と親父】

 

 

イチ「……」

イチ「―――今日は無理だけど」

イチ「次は さ」

田所「……」

田所「……わがまま言ってごめんなさい」

イチ「じゃあまた」

田所「あ……」

 

田所「―――一哉 私 父に私達のこと話したの」

田所「市川本部長のご子息ならばこの上ないって」

田所「来週末 一度実家に来なさい」

田所「―――だって」

 

 

【マジっすか】

 

 

RRRR

 

 

【ぐったりしても車降りる気にもなんなくてふと浮かんだのが―――…】

 

 

 

美紗緒「何ですか」

 

イチ(成田…不機嫌な声……)

 

イチ「―――何してんの?」

美紗緒「家にいますけど?」

 

 

【ふ―――んふ―――ん…へぇ―――…】

 

 

イチ「何早くに帰らされてんの?」

 

 

【嫌味が言えるくらい回復―――…】

 

 

【なんじゃそりゃ俺】

 

 

美紗緒「そういうんじゃないですから」

美紗緒「……っ」

美紗緒「……いちっ…」

イチ「ん?」

 

ツ―――…

 

 

【もうちょっとだけ声を聞いていたかったのに】

 

 

【もう電話はつながらなかった】

 

 

イチ「なぁ」

 

 

【成田のくせにちゃんと相手してくんねーのが】

 

 

【面白くなくて―――】

 

 

【つい】

 

 

イチ「お前ってまだ俺の事 好きなの?」

 

 

【こんなのただの衝動で言った 意地悪のつもりだった】

 

 

美紗緒「―――好きですけど?」

 

 

【―――は?】

 

 

【本気だったのかマジ?】

 

 

【―――やべえ笑える!】

 

 

【お前 そういうのもっとわかりやすく言えよ】

 

 

イチ「あ そーなんだ?」

 

 

【いつから?】

 

 

【まさか あのメール本気だったってことかあれいつだよ】

 

 

【相当な月日が経ってるっていうのになんだ】

 

 

【なかなかいじらしいじゃねーか成田】

 

 

【―――そうわかればどんどん気持ちが急いてきて】

 

 

RRRR

 

イチ(返事おせーよー)

 

 

【無意識に身体が先行する】

 

 

 

イチ「成田いまどこ」

イチ「今から行く」

 

 

【歯止めがきかないまま何も考えられない】

 

 

【ただ成田が今どんな顔してんのか早く顔が見たくて】

 

 

【―――やばいこいつこんな可愛かったっけ―――…】

 

 

イチ「で どうする?」

イチ「このまんまずっとここで黙ってんの?」

 

 

【俺はもう ムリ】

 

 

美紗緒「市川さんがスキ」

美紗緒「こっち向いて」

 

 

【頭の中にある現実や何もかもが―――】

 

 

【全て吹き飛ぶ】

 

 

【コイツが成田が欲しい】

 

 

【欲しい―――】

 

 

【でも このまんまじゃ ダメだ】

 

 

【夜が明けたら田所に話をつけてから成田のことをちゃんとしたい】

 

 

イチ「じゃあな夜 また来るから」

 

 

【今日の夜にはきちんとするから―――】

 

 

【翌朝日曜日―――】

 

 

「いらっしゃいませ」

 

田所「一哉」

イチ「―――裕子……話があるんだけど」

イチ「ここじゃ…ちょっと」

 

 

【自分がこれから目の前のこの女を傷付ける―――…】

 

 

【女なんか誰でも一緒だと】

 

 

【俺が安易な人生設計を組んで巻き添えを食らっただけの―――】

 

 

【お前が悪いわけじゃない】

 

 

【―――でも田所じゃ ないんだ】

 

 

田所「……」

田所「―――”成田美紗緒”」

田所「―――って一哉の部下のあの子よね?」

田所「私 一哉のスマホ…見ちゃって…」

イチ「もう一度確認すれば」

 

 

【今 田所がこの携帯を開けば余計な言葉はいらない】

 

 

【―――全部 わかる】

 

 

田所「……信じる」

田所「ごめんなさい」

 

 

【マジか見ねーのかよ…】

 

 

イチ「……」

 

 

【じゃあ軌道修正…】

 

 

イチ「―――あのさ信じられないならこの先なんかなくない?」

 

 

【我ながら 最悪自分のやったこと全部 棚に上げてさ】

 

 

【けど他に何て言えば―――】

 

 

田所「もう疑ったりしないから」

イチ「そういう事じゃなくて―――」

 

イチ(……)

 

田所「―――私から離れて成田さんに行くの?」

田所「そんなの許さないから…っ」

 

 

【―――俺には問題ありまくりだけど】

 

 

【今 成田はマジで関係ないだろ】

 

 

イチ「―――とりあえずここ 出よう」

田所「―――…っ」

田所「私 もう!一哉が居ないのなんて無理!」

 

 

【昨日イチさんとキスをした】

 

 

【私との事を「考える」と―――】

 

 

【「夜また来るから」―――と…】

 

 

美紗緒「……」

 

ピーンポ―――ン…

 

 

【―――来た…】

 

 

イチ「俺の事待ってたわけ?」

イチ「部屋けっこー綺麗じゃん?」

 

 

【今日こそは私たちの関係をハッキリさせてみせる―――】

 

 

美紗緒「イチさん今日 どこ…」

イチ「田所ちゃんのとこ」

 

 

【さっそく矢が心臓貫通】

 

 

イチ「風呂借りていい?」

美紗緒「あっ…―――はい…」

 

 

【もちろん部屋に入れた時点で】

 

 

【”そういうコト”になってもいいと】

 

 

【合意したようなものかもしれないけど―――】

 

 

イチ「お先」

美紗緒「―――…」

美紗緒「―――私も……行ってきます」

イチ「おー…」

 

 

【―――どうしよう】

 

 

【どうしようどうしよう】

 

 

【あの人彼女いるんだよ】

 

 

美紗緒(しかも 名前を口にした―――…それって遠回しに)

 

 

【”それでもお前はいいんだろ”】

 

 

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liar 2巻の感想

イチさん好きな子をいじめる小学生の男の子みたいな考えで面白かったです

でも好きを知らない人だからこそ好きを求めていたんだろうな

好きって気持ちがわからなかったから軽はずみな行動とかしちゃったんだろうな

そう思うとイチさんも可哀想な人なのかもしれないですね…

まとめ

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