最新話のネタバレ・感想

liar | 【6巻】のネタバレあらすじ・感想!【言葉のない関係の中に長く居すぎたんだ】


 

めちゃコミックで独占配信中のliarの6巻が掲載されました。

liar| 最新話【6巻】の最新話のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

『liar』の各巻のネタバレあらすじは以下から直接ご覧いただけます。
    10巻 9巻
8巻 7巻 6巻 5巻
4巻 3巻 2巻 1巻

 

本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
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liar 6巻のネタバレあらすじ

『07:00』

 

 

イチ「……」

 

 

【冷静に】

 

 

【―――なれない】

 

 

【きのう成田河上とマジで朝まで一緒だったのか?】

 

 

【―――とか】

 

 

【他に男がいるんじゃないか?】

 

 

【―――とか…】

 

イチ「……」

 

 

【自分の妄想にさえ嫉妬で頭が沸騰するレベルで―――】

 

 

『すきなんです』

 

 

【成田がいくら俺を好きだと言っても信じられなくて】

 

 

【身体でつながって気持ちを確かめて】

 

 

【―――でも 足りなくて】

 

 

ガチャッ

 

美紗緒「準備できました~~~…」

美紗緒「イチさん?」

美紗緒「もう7時ですよ」

 

美紗緒「!」

美紗緒「なんだ―――」

美紗緒「起きてるじゃない…ですか」

 

イチ「今日サボる?」

美紗緒「無理ですよ」

イチ「知ってる」

美紗緒「…」

 

美紗緒「…な なんです…」

イチ「エロいんだよお前」

美紗緒「!な…っ!」

 

イチ「―――抱き足りない」

美紗緒「!」

 

ドサッ

 

美紗緒「―――いっイチさ…」

イチ「うるさい」

美紗緒「―――…」

 

美紗緒「だ だめですっ…」

美紗緒「!」

 

 

【―――イチさんに】

 

 

【好きな人に求めてもらえる今がこんなにも幸せで…】

 

 

【”イチさんでなくちゃ”と】

 

 

【”イチさんの全部を私だけでいっぱいにしたい”】

 

 

【と思ってるのに―――…】

 

 

【私たちはまた何の約束もしないまま―――…】

 

 

【またあの不安の日々を始めてしまうんだろうか】

 

 

【このまま流されていいの?】

 

 

ぐいっ

 

美紗緒「イチさん 時間!!」

 

ちゅ

 

 

【!】

 

 

【―――きっと言葉はなくても同じものを共有して…る―――…】

 

 

【イチさんそうだよね……?】

 

 

イチ「お前飛行機 何時?」

美紗緒「えっと……」

イチ「便変えろ 昼過ぎに名古屋も回るぞ」

美紗緒「―――へっ…」

イチ「今日はもう福岡は大丈夫だろ」

 

イチ「―――つか」

イチ「最初から4人も要らねーんだよ」

美紗緒「……そもそもイチさんがコッチ来たんじゃないですか……」

イチ「……」

 

 

【無視ですか?】

 

 

イチ「―――なに」

美紗緒「いえ 相変わらずだなと…」

イチ「……お前は 変わったな」

 

 

【なんで寂しそうなの】

 

 

美紗緒「……変わらないですよ」

美紗緒「イチさんこそ彼女作ったりして フラフラしすぎなんですよね」

イチ「お前の方こそ」

 

 

【あぁ そうそうこの感じ―――】

 

 

【昔もこんな軽口叩きあう感じだっ―――…】

 

 

イチ「チラチラ胸出して 男 誘惑してんじゃねーか」

 

 

【!!?】

 

 

美紗緒「は…はぁあ!?」

イチ「開きすぎなんだよ 胸元!」

美紗緒「そ…そんなとこ見てたんですか…」

 

美紗緒(しかも怒ってるし…)

 

イチ「見てない」

 

美紗緒(こ…子供発言…)

 

 

【―――こ これは…】

 

 

美紗緒「イチさんて 私のこともしかして…」

美紗緒「好きなんですか?」

イチ「俺が 「好き」」

イチ「―――なんか言うわけねぇだろ」

美紗緒「…ですよ ね」

 

イチ「名古屋で何食う?」

美紗緒「え?」

美紗緒「ん―――」

美紗緒「手羽先…ひつまぶし?」

美紗緒「あ」

 

美紗緒「まさか…」

美紗緒「”私”」

美紗緒「―――とか言いませんよね?」

イチ「……」

イチ「お前 本当バカなんじゃねーの?」

 

美紗緒(イチさんこそそれしか言えないんじゃないの?)

美紗緒(もうっ……)

 

美紗緒「―――私は」

美紗緒「ずっと好きなんですからね イチさんのこと―――…」

 

イチ「……いいんじゃねーの?」

イチ「名古屋で食うの ”私”で」

 

 

【―――いつかこの 不器用すぎるイチさんの口から】

 

 

【はっきりした言葉をもらえる日が来ますように―――…】

 

 

美紗緒「ギリギリじゃないですか―――っ」

 

イチ「お前が起こしに来るのが遅いからだろ」

美紗緒「はやく―――!!!」

 

出野「おー成田」

美紗緒「ぶっ 部長!!」

美紗緒「何のんきに歩いてんですか!!」

 

出野「何言ってるんだお前 今日は昨日より一時間遅いスタートだぞ」

美紗緒「えっ!?」

イチ「―――お前時間も把握してないのかよ しっかりしろよ」

 

 

【なっなっ!!知ってたんですかっ!!】

 

 

【―――!!】

 

 

【何その笑顔ムカつく!!】

 

 

【好きすぎて!!】

 

 

出野「―――…」

イチ「あー部長」

イチ「俺 今日午後に名古屋に入るんで 成田借りてっていいですか?」

出野「……いや いいよ 名古屋は俺が成田連れてくから」

出野「イチが福岡に居て」

イチ「―――大丈夫です 俺もうチケット取ってるんで行きます」

 

出野「―――成田」

美紗緒「ハイ」

出野「顔色悪いぞ またちゃんと寝てないのか?」

出野「イチ あんまり無理ないよう成田を見といてやれよ」

出野「戻ってきたばかりで大変だったろうからな」

イチ「……ハイ」

 

イチ「お前スキだらけなんだよ」

美紗緒「―――え?」

 

ぐいっ

 

美紗緒「いっ…」

イチ「ほとんど丸見えだろ 名古屋ついたら服買え」

 

 

【はあ!?】

 

 

美紗緒「今日は東京帰れそうですよね いちお最終の新幹線取っときます?」

美紗緒「また無視!!」

 

 

 

イチ「これでいいじゃんこれ買え」

 

 

【……マジか せめてイチさんが買ってよ!!】

 

 

美紗緒「イチさんお待たせし…」

イチ「これお願いします」

 

美紗緒(着替え?)

美紗緒(……今夜も泊まるつもりってこと…?)

 

美紗緒「……」

 

 

『抱き足りない』

 

 

美紗緒(う…)

 

 

【―――って事…!?】

 

 

【やっぱり私のこと好きなんじゃないですか?】

 

 

美紗緒「……」

 

 

【ねぇイチさん?】

 

 

「市川さん!」

「―――あぁ成田さん お会いするのは初めてですね」

美紗緒「すみませんイベント前日にお任せしてしまって……」

「いえいえ」

 

「今日は名古屋に泊まられるんですよね?終わったら美味しいお店にご案内しますよ」

イチ「あ」

イチ「我々 今日は最終の新幹線で東京に戻るんですよ」

 

 

【えっ……―――】

 

 

【口から出まかせ嘘八百】

 

 

イチ「では私たちはそろそろ…」

「ラストまでありがとうございました」

「今度はぜひ飲みましょう」

イチ「えぇ楽しみにしてます!」

 

イチ「さて 飯行くぞ」

美紗緒「え?新幹線は…」

イチ「……」

美紗緒「…もしかして新幹線乗る気 最初から無かったんですね?」

 

 

【気づくだろフツー!】

 

 

【つーかお前もそうしようと思っとけよ】

 

 

【今日だけが絶対2人の夜だろ!】

 

 

【鈍感か?天然か?なんなんだ】

 

 

美紗緒「……」

 

ぷは

 

 

【あ】

 

 

美紗緒「ご飯 なんにしますか?」

 

イチ「何だそのだらしない顔」

美紗緒「えっ」

 

 

【バレたくない】

 

 

【今 笑顔が嬉しかった なんて】

 

 

美紗緒「イチさん明日はどうするんですかあ?」

美紗緒「残ったってことは明日も会場に―――?」

美紗緒「あ でももう現地スタッフに東京に帰るって言っちゃったし……?」

イチ「……」

 

イチ「お前は明後日は?」

美紗緒「へ?」

イチ「明日は公休だろ 移動込みで」

美紗緒「え と」

美紗緒「…すみません公休二連続でとってます」

イチ「ふーん」

美紗緒「スミマセン…」

 

 

【美紗緒の休み】

 

 

【―――確認】

 

 

イチ(今日明日はゆっくり出来るか……)

 

美紗緒「イチさんもさすがに眠いよね」

美紗緒「今日はゆっくり寝れますね」

イチ「―――あぁ」

 

 

美紗緒「あー美味しかったぁ~~~」

 

イチ(ふらついて…)

イチ(飲ませすぎたか?)

 

きゅ

 

美紗緒「……」

 

 

【……弱。】

 

 

イチ(あ)

 

 

【―――ほら離れたじゃんか】

 

 

イチ(俺も俺で…)

 

 

【つなぎなおすなんてキャラじゃねぇし…】

 

 

イチ「……名古屋の夜って静かだろ?」

美紗緒「夕方んなるとみんなすぐ家に帰るんだよ」

美紗緒「へぇ たくさん家族と過ごすんですね」

美紗緒「いい風習ですね」

イチ「だな」

 

イチ「美紗緒 今日は我慢しろ」

美紗緒「へ?」

 

イチ(今日という日にビジネスホテルとは不本意だが…)

イチ(仕事で来てるし会社の手前―――…)

 

ガチャ

ガチャ

 

イチ「そこで何やってんの」

美紗緒「え?」

イチ「お前もこっちでいいだろ」

美紗緒「!! あ 荷物を…」

イチ「いいから」

 

 

【なんで?正気?】

 

 

ガチャ…

 

美紗緒「……」

美紗緒「せま…」

イチ「関係ない」

 

 

【あぁ もうこうしてダダこねてまで】

 

 

【一緒に居たいの俺だけかよ】

 

 

イチ「…なに」

美紗緒「んふー」

 

 

【そうだろ?そうこなくちゃ】

 

 

イチ「さかってんの?」

美紗緒「もう!そゆんじゃないです!」

イチ「そなの?」

 

 

【え?じゃあ何…】

 

 

イチ「美紗緒…」

 

ヴ―――ッ

 

美紗緒「あ」

 

 

【なん、だ、と。】

 

 

【こんな時間に電話してくんなよ ってかナニ?ナニ用?】

 

 

イチ「出なくていーだろ」

 

 

【あ つい本音…】

 

 

美紗緒「え?」

美紗緒「なんで…」

 

 

【だからガード甘えんだよ】

 

 

イチ「めんどくせーだろ」

美紗緒「はぁ…」

 

ヴ―――ッ

 

 

【こいつわかってなさすぎる】

 

 

【落ちつかないなんか やけに―――…】

 

 

【欲しい】

 

 

イチ「フロ 先行け」

イチ「これ吸ったら行くから」

 

 

【―――なんかもう独占欲しかない】

 

 

美紗緒「せっま!」

イチ「ナニ!」

 

 

【なんなんだよ全く】

 

 

美紗緒「イチさんこれは いただけないほど せま…」

 

 

【マジ狭い…】

 

 

美紗緒「ここっていつも使うとこじゃないんですか?」

イチ「―――初めて」

 

 

【あぁ…】

 

 

【風呂場で成田を詰める宴の野望敗れ去る―――…】

 

 

イチ「―――…」

美紗緒「あ…」

 

イチ「…あれ俺…寝てた?」

美紗緒「寝言言ってましたよ」

美紗緒「”今日の試合”」

美紗緒「―――って」

イチ「嘘つけ」

 

イチ「―――あ?なんだよ起こせよ」

美紗緒「イチさんもあんまり寝てないでしょ?明日はお休みなんだし―――…」

 

 

【…休みなんだし寝ていいって…!?】

 

 

【寝てる俺と一夜を過ごしてテメーは満足なのかよ】

 

 

【冗談じゃない】

 

 

イチ「風呂行ってくる」

美紗緒「あ ハイ…」

 

 

ザァ

 

イチ「うお」

イチ「熱っ…」

 

キュキュ

 

 

【なんでこんな熱湯に…】

 

 

イチ(……いつもこう…だっけ?)

 

イチ「……」

 

 

【俺は美紗緒のこと何も知らない】

 

 

【シャワーの温度も好きなものも欲しいものも…】

 

 

【いつも俺は自分が全てで―――…】

 

 

イチ(……あつい…)

 

ガチャ

 

イチ(まじであっつい!)

 

イチ「お前よくあんなの平気―――」

美紗緒「え?」

美紗緒「!」

イチ「……」

イチ「いや…」

イチ「アチいな」

美紗緒「…ハイ」

 

美紗緒「あ」

美紗緒「部長からメール来ましたよ?」

 

 

【!】

 

 

美紗緒「お疲れ様メールでした」

イチ「あ そ」

 

 

【―――なんだ業務メールかよ】

 

 

美紗緒「あと 来週末夜空けとけって」

 

 

【―――は?】

 

 

美紗緒「……」

美紗緒「…それ吸ったら寝ます?」

 

 

【あ 空気読まれた?】

 

 

【―――けど】

 

 

イチ「―――お前さ」

 

 

【狙われてる自覚あるか?】

 

 

【ないなら持って拒否れよ】

 

 

【―――…なんて】

 

 

イチ「―――や いい」

 

 

【余裕 なさずぎ…】

 

 

【美紗緒は】

 

 

【―――俺んだ】

 

 

美紗緒「な…なんですか……」

イチ「別に」

美紗緒「…怒ってますか?」

イチ「別に」

 

 

【俺のだ】

 

 

美紗緒「…まさかヤキモチ」

イチ「は?俺が?なんで?」

美紗緒「やだこわい…」

 

イチ「―――寝る」

 

 

【―――はぁ カッコ悪い 俺】

 

 

イチ(こんな態度とってガキかよ…)

 

 

【でも美紗緒が俺より余裕なのが許せない】

 

 

イチ「…怒ってんの?」

美紗緒「…別に 怒ってるのはイチさんでしょ」

 

イチ(声が怒ってる…)

 

 

【成田が余裕をなくして感情的になれば】

 

 

【余裕ができる安心できる―――…】

 

 

イチ(我ながら面倒っつかろくでもねぇっつーか…)

 

ちゅ

 

美紗緒「…イチさん」

美紗緒「っ… ちょっとイチさ」

美紗緒「ふっ…」

美紗緒「ア」

 

 

【あ】

 

 

【俺の好きな声―――】

 

 

イチ「寝たら?」

 

イチ「我慢してんの?」

イチ「いいけど」

美紗緒「……っ」

 

 

【この身体は 俺のいいなり】

 

 

【鳴いて逃げて無我夢中になって―――】

 

 

【「イヤ」とか「ダメ」とか言っても】

 

 

【身体が俺に嘘をつけないこの姿を何度でも見たくて】

 

 

【のめりこんでいく果てしなく長い】

 

 

【―――夜】

 

 

イチ「……」

イチ「…お前さ」

美紗緒「……え?」

イチ「…お前って」

イチ「―――今まで」

イチ「何してたの?」

 

 

【―――あれ間違えた ホントは】

 

 

【「お前 男は?」って…】

 

 

美紗緒「―――…」

美紗緒「……イチさんは?」

美紗緒「イチさんはどうしてたの?」

 

 

【何か…】

 

 

【声が荒くなった…?】

 

 

イチ「―――俺は」

イチ「相変わらずだろ 見りゃわかんじゃん」

美紗緒「―――ですね」

イチ「……」

 

 

【お前なんか強くなってねーか…?】

 

 

【怒って……んの?】

 

 

【怒らせたいわけじゃないのに】

 

 

イチ(今度こそ……)

イチ(そう 今度こそ言わないと―――…)

 

 

【―――つ…】

 

 

【つき……】

 

 

【!?】

 

 

イチ(何その顔…)

 

 

【言えねえ……】

 

 

イチ(つか言ったことねぇから タイミングも何もかもわからん…)

 

 

【先延ばしにしていたらまた―――…】

 

 

イチ「…あ―――」

イチ「水取って」

美紗緒「あぁ…」

美紗緒「ぬるいから何か買って来ましょうか」

イチ「ん いい」

 

ぎゅ

 

美紗緒「な なっ…」

イチ「待って」

イチ「ちょっとこのまま…」

 

美紗緒(??)

 

 

【拒絶されたら立ち直れる自信ねーや…】

 

 

イチ「……」

イチ「…美紗緒」

 

 

【でも】

 

 

美紗緒「…はぁい?」

 

 

【くそかわ】

 

 

さわ…

 

美紗緒「―――!?」

美紗緒「―――もっチェックアウトの時間―――…」

美紗緒「まだ 私準備がっ…」

 

ぐい

 

美紗緒「!」

 

 

【また欲情に任せて後まわし……】

 

 

【でも俺のせーじゃない お前が悪い】

 

 

RRRR

 

イチ「出たら?」

美紗緒「―――ひど…」

 

R…

 

カチャ

 

イチ「―――はい」

美紗緒「―――…」

イチ「はい チェックアウト12時変更で…」

イチ「―――お願いします」

 

イチ「なに我慢してんの?」

美紗緒「う…」

 

ヴ―――…

 

美紗緒「―――ちょっとイチさ…っ!?」

美紗緒「出っ…出ないで下さいよ」

美紗緒「ちょっ…!?」

 

ポイ

 

イチ「出ねーよ」

美紗緒「…!!」

 

 

【出野さん…ねぇ】

 

 

イチ(名前の登録なんだよコレ せめて”部長”に更新しろや)

 

 

【―――…】

 

 

イチ「てかお前さー」

イチ「男 いなかったの?」

美紗緒「…いるわけないじゃないですか」

 

 

【―――マジか…】

 

 

イチ「寂しいヤツだな」

美紗緒「しっ失礼な!」

イチ「モテねーの?」

美紗緒「もっ…」

 

イチ「そんな俺がいいの?」

美紗緒「わかってくるくせに…っ」

 

 

【全然答えになってない言えよハッキリ】

 

 

美紗緒「イチさんがいいって…っ」

 

 

【何がどういいんだよ】

 

 

イチ「そんな好きなの?」

美紗緒「―――…」

美紗緒「好き ですよ」

美紗緒「もう何回言わせるんですか」

イチ「何回とかじゃねーよ ずっと言ってろ」

美紗緒「ずっ…って!!」

 

イチ「お前 俺を好きで好きで仕方ねーんだろ」

イチ「ずっとそれでいいだろ」

 

 

【そうしてくれよ本当にさ】

 

 

【つ つかれた…】

 

 

美紗緒(イチさんの体力についていけない……)

 

 

【また ここに】

 

 

【―――来てしまった】

 

 

【好きとは言ってくれない】

 

 

【未来の約束も信頼関係も何も与えてもらえない】

 

 

【私たちはあまりにも言葉のない関係の中に長く居すぎたんだ】

 

 

【6年前はそこから抜けだせなかったから】

 

 

【曖昧なままうやむやなまま疎遠になった】

 

 

美紗緒「……」

 

美紗緒(イチさんは変わってない わたしも変わってない―――…)

美紗緒(……なんか)

 

 

【身体は繋がってもどうしていつも心は繋がらないんだろう―――…】

 

 

イチ「お前」

イチ「だらしない!シャキッとしろよ」

美紗緒「……」

 

 

【あんたのせーだよ……】

 

 

イチ「別にもたれててもいいけど…」

 

 

【どっちですかね?】

 

 

イチ「あと胸ハダケすぎだから」

イチ「お前 俺が買ってやったヤツどーしたんだよ」

 

 

美紗緒(―――あ 出野部長に電話…)

 

 

【今日このあとどうするのかな】

 

 

美紗緒「イチさん」

美紗緒「今日って―――…」

 

 

【―――何て言おう】

 

 

美紗緒(一緒に居たいけど出張上がりで疲れてるし…)

美紗緒(電話のタイミングも…)

 

イチ「ウチ来れば」

 

 

【―――イチさんち…に?】

 

 

イチ「……」

イチ「お前さぁ」

イチ「ウチ来りゃいいじゃん」

美紗緒「あ…―――」

美紗緒「ハイ」

美紗緒「これからですよね?行きますけど…」

イチ「…」

イチ「あ そう」

 

 

【―――え?】

 

 

【相変わらず訳わからん…】

 

 

【食事を済ませて替えがもうないから服を買って―――…】

 

 

美紗緒(イチさんち広い…)

 

イチ「DVDでも借りてくりゃ良かったな」

 

 

【まだ9時】

 

美紗緒(あぁ…明日自宅に戻って洗濯して翌日仕事かぁ……)

美紗緒(月曜日は会議あるから早いし…)

 

イチ「行くかビデオ屋」

 

 

【マジですか。】

 

 

美紗緒「イチさん疲れてないんですか?」

イチ「フロ」

イチ「お湯はってくるから座ってろ」

美紗緒「えっ…」

美紗緒「いーですよ私やりま…」

イチ「いーから」

 

美紗緒「ふ」

イチ「……何だよ」

美紗緒「なんか優しいから」

イチ「―――お前」

イチ「俺は優しいだろ いつも」

 

 

【どこが。】

 

 

【―――と言いたいところだけど】

 

 

美紗緒「わかってますよ」

 

 

【ぶっきらぼうで照れ屋で本当は優しいの】

 

 

イチ「……わかってりゃいーんだよ」

 

 

【でも結局私はこの夜もろくに寝かせてもらえなかった……】

 

 

美紗緒「た…ただいま…」

 

 

【久々の我が家~~~っ】

 

 

美紗緒「……」

美紗緒「……。」

 

 

【そだ出野さん】

 

 

「RRR…RRR…」

 

 

出野「―――んあ―――…」

美紗緒「あ…部長 すいま…せん?」

 

 

【まさか寝てた?】

 

 

【もう?】

 

 

出野「あぁ成田か…」

美紗緒「はい すみません電話2回もとれなくて」

出野「いや ん いいよ」

 

出野「金曜日なんだけど沢木物産の接待同席してくれない?」

美紗緒「沢木物産ですか?」

美紗緒「…はい」

出野「担当者が変わったんだ 大学時代の友人だから気はつかわなくていいから」

美紗緒「はい わかりました」

 

出野「―――ま 他にも色々あるんだけど…」

出野「今度話すよ」

 

 

【…ん 色々?】

 

 

出野「イベントもうあと数ヶ所よろしくな 無理のない程度に」

出野「おつかれさん」

美紗緒「―――はい 部長もお疲れ様です」

 

美紗緒「……」

 

 

【色々ってなんだ?】

 

 

美紗緒「……」

 

 

【さっきまで あんなに求め合ったのに】

 

 

【「家についた?」とか無い…んですかね?】

 

 

【ねぇイチさん】

 

 

【私やっぱりあなたがよくわかんないです】

 

 

美紗緒「……」

 

美紗緒(ちゃんとお風呂入ってる…)

 

 

 

『06:35』

 

 

美紗緒(出勤一時間前……)

 

美紗緒「だよね 干してないよねぇ……」

 

美紗緒(あー…)

美紗緒(身体のふしぶしが痛い……)

 

美紗緒「……」

 

 

【はあ会社か…】

 

 

【また始まる変わり映えしない日々が―――……】

 

 

【あ もう来てる……】

 

 

【やばいニヤける…】

 

 

美紗緒(―――って べ…っ別に…)

 

 

【私たちは結局何かを約束したわけじゃないし―――】

 

 

美紗緒「おはようございます」

イチ「っす」

 

 

【……ん?】

 

 

美紗緒「…私 給湯室行きますけど イチさんも何か飲みま…」

イチ「いらない」

 

 

【え?】

 

 

【―――!?】

 

 

【めちゃめちゃ機嫌悪くない!?】

 

 

【なんで昨日の今日でそーなるの】

 

 

【甘さ とかないんですか?】

 

 

【このムッツリばか!!】

 




 

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liar 6巻の感想

こんなにお互い好きで求め合ってる気持ちが強いのに

付き合ってないことだけですごく切なくなりますよね…。

形のある関係って本当に安心します。美紗緒の気持ちちょっことわかってしまいます!

イチさん勇気を出して告白しよ!!!そしたら少しは美紗緒の不安ぬぐえるのに……。

でも告白のタイミングって本当難しいからイチさんの気持ちもわかる……。

あああああってモヤモヤするお話でした。

まとめ

以上、liar | 最新話【6巻】のネタバレ・感想を紹介しました。

 

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