アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり

アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり最新話【12話】の「霧の中」のネタバレあらすじ・感想ー人は いつか死ぬ


月刊コミックゼノンでアンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり12話が掲載されました。

本記事ではアンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり| 最新話【12話】のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
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アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり| 最新話【12話】のネタバレあらすじ

 

人は いつか死ぬ

 

 

でも いつ死ぬかは わからない

 

わかるとしたら?

知りたい?

 

私なら 知りたい

 

本当に?

死ぬなんてこれっぽっちも

考えてないから

そんな風に

思えるんじゃない?

 

 

「---・・・

 ------柴崎さん

 柴咲さん 大丈夫?

 お昼終わっちゃうよ」

樹里「・・・あー・・・

   ちょっと生理痛きつくて

   保健室行ってくるね」

柴崎はほとんど口をつけていないお弁当箱をしまって、教室を出た。

同級生が目くばせをした。

「・・・・・・」

柴崎が教室から出たのを確認する。

「なんかさー

 すごい痩せたよね」

「あ 思ったー」

「ダイエット?とか

 思ったけど・・・

 あれちょっとヤバくない?」

 

 

 

ー食事処 しばさき

店先には準備中の札がぶら下がっていた。

 

プルルル プルルル

柴崎「はい はい

   はい 柴咲です

   ---あぁ 先生

   いつも娘が

   お世話になってますーーー」

父の表情が固まった。

柴崎「え・・・・・・」

 

 

 

ー萬津総合病院

「柴咲さん 柴崎樹里さん

 お入りください」

柴崎「よろしくお願いしますっ」

樹里の横で、柴咲は頭を下げた。

久保山「ええと・・・ご飯があまり

    食べられてないとーーー」

柴崎「いや学校の方から

   電話もらいまして

   保健室にも頻繁に行ってるって

   私も知らなくてね・・・

   食事も 

   うちが食堂をやってるもんで

   残り物もありますけど

   ちゃんとしたものを

   食べさせてますし

   好き嫌いも

   無かったのにーーー・・・」

久保山「じゃあ普段はあまり

    一緒に食事はされてないですか?」

柴崎「そうですね

   夜まで店 開けてるんで・・・」

久保山「樹里さん 具体的に

    どれくらいの量

    食べられてるかな?

    今日のお昼は?」

樹里「お弁当は・・・

   少し・・・残したけど・・・

   お腹の調子があんまりで・・・」

久保山「痛みはある?

    むかむかするとか

    張ってる感じとか」

樹里「・・・たまに痛いです

   気持ち悪くなったり・・・」

久保山”指に吐きだこは

    見られないな・・・”

久保山「ちょっと血液検査してみましょうか

    それからまた治療のお話しましょう」

 

 

 

柴崎「---入院・・・

   でも・・・悪いところが

   あるわけじゃないんですよね・・・」

久保山「柴咲さん 樹里さんの体重

    154センチで36キロですよ

    13歳の成長期とはいえ・・・

    標準体重は52キロです

    急激な体重低下で

    生理不順になっている

    恐れもありますし

    続けば将来妊娠できなくなる

    可能性もあります」

柴崎「・・・・・・」

久保山「摂食障害は本人はもちろん

    周囲の方々の理解も重要です

    本人も食思がないことは

    自覚していて 過度な

    ダイエットでもないと

    言っていましたがーーー・・・

    何か環境の変化等は

    ありませんでしたか?」

柴崎は俯いた。

柴崎「・・・実は

   同居してる私の父も

   最近こちらでお世話になってまして

   末期の・・・い 胃がんで」

久保山「 ! 」

柴崎「あまり長くないみたいで・・・

   あの子も知っています

   小さい頃から父と私との

   三人暮らしで

   私が店やってるのもあって

   父と過ごす時間が長かった

   ものですから・・・

   ショックはかなり

   大きかったと思います」

 

 

 

ーナースステーション

みどり「それはー・・・

    なかなか大変ですね・・・」

久保山「摂食障害はこれって

    原因がひとつじゃなくて

    複合的な部分が大きいけど

    そういう訳だから

    臨床心理士との面談も

    お父さん 樹里さん

    それぞれで多めに設定しよう

    皆も気付いたことあったら

    細かくカルテ入れてね」

みどり「はい」

 

 

みどりはパソコンで樹里の診断結果を見ていた。

みどり”身近な人の病気はかなり

    ストレスになるし

    男性の家族には体のこととか

    相談しにくいよね・・・

    血液検査でCRP(C反応性タンパク)

    上昇を認める

    他は異常なし・・・

    臨床的に胃炎と診断

    ファモチジン ビーフリード

    ホスリボン ビタミンB1″

みどり「・・・ホスリボン?」

 

 

みどり「あの 久保山先生

    柴崎樹里さんの処方なんですけど

    ホスリボンってリン製剤ですよね

    カルテ確認する限りリンは

    標準値だったんですが・・・」

久保山「あーーー 葵さん

    ”リフィーディング症候群”

    って知ってる?」

みどり「あ~~~~~~・・・

    なんとなく 聞いた ことは」

明らかにみどりの目が泳いだ。

久保山”無いな”

久保山「柴崎さんの場合

    しばらく食事摂れてないから

    まず栄養不良状態を

    改善するために点滴で

    栄養補給をするじゃない?

    そのとき低栄養だった体に

    急に十分な栄養を入れると

    引き起こされる

    合併症のことだよ

    とくにリンは影響出やすいから

    予防のために補充

    しておくってわけ」

みどりは必死にメモした。

久保山「カリウム低下とかもあるから

    詳しくは

    勉強しといてねー」

みどり「はいっ」

みどり”不整脈 呼吸不全・・・

    うわ 心停止の

    死亡例もあるじゃん

    仕組みは・・・

    あ あとで落ち着いて読もう

    そうだ 服薬指導前に

    おじいさんのカルテも

    目を通しとこ”

 

 

 

柴崎太一さん

胃の痛みで来院

内視鏡検査で悪性腫瘍が見つかる・・・

その後精密検査により

胃がんはステージIVと診断

移転の可能性と手術が困難である

ことを家族に説明

抗がん剤治療を開始予定ーーー

 

 

みどり「 ! 」

 

息子に上記病状を説明

息子の希望で患者には

無告知のまま治療開始予定

 

 

告知・・・してないんだ・・・

 

みどり「失礼します 柴咲さん

    今ちょっと お話いいですか?」

みどりが顔を見せると、樹里はビクっと驚いた。

みどり「薬剤師の葵みどりです

    初めまして!」

樹里「・・・じめまして・・・」

みどり「お薬の説明をさせて

    もらいたんだけど 

    お父さんは・・・」

樹里「一旦帰りました」

みどり「そしたら明日の方がいいかな」

樹里「いえ 今で大丈夫です

   父がいてもあまり意味ないし」

みどり「あはっ きびしいね~」

 

しん・・・・・・

 

みどり「・・・柴咲さんの

    おじいさんも 今

    入院中なんだよね

    家族のこととか不安も

    たくさんあると思うけど

    今はまず自分の健康に

    目を向けてしっかり

    体調戻していこう!

    話しづらいことも

    あると思うけど・・・

    雑談も大歓迎だし

    何か気になることとか

    あったらなんでも聞いてね!

    じゃあ お父さんには

    またの機会にするので

    先に説明させてもらうね

    これが今日から始まる

    お薬でーーー」

太一「お~いたいた 樹里ちゃん」

樹里「 ! おじいちゃん!」

樹里の顔がぱっと輝いた。

太一「や~~~

   さっき和也から聞いて

   びっくりしたよぉ

   大丈夫なんか?」

樹里「別に元気なんだけど

   ごめんね 心配かけて・・・」

みどり”・・・笑顔”

 

おじいちゃん子なんだなー・・・

 

太一「先生 あっちもこっちもで

   すいませんが

   よろしくお願いしますね」

太一は頭を下げた。

みどり「はいっ あっ えっと・・・

    担当医は別におりまして

    私は薬剤師なんですが・・・

    チームで樹里さんを

    サポートしますんで!

    ・・・柴咲さんはお体の

    具合いかがですか?」

太一「日によってだいぶ違いますね

   まぁ治りが悪い潰瘍らしいし・・・

   なんせ歳だしねぇ」

笑う太一の横で、樹里の顔が曇った。

樹里「・・・これから薬の説明

   受けるとこだったんだよ」

太一「へ~~~こんな色々

   飲まなきゃいけないのか」

みどり「樹里線は食事があまり

    摂れていなかったので

    まずは点滴や内服薬で

    少しずつ補給しないと

    かえって危ないんです

    急にたくさんの栄養を

    摂ってしまうとーーー」

みどりはさっき得た知識を誇らしそうに披露した。

太一「そうか!鳥取の飢え殺しだな!」

 

!? 

 

みどり「か かつ・・・?」

太一「なんだ ふたりとも知らんのか」

 

戦国時代史上最悪と言われる

秀吉の鳥取城の兵糧攻めだよ

4か月にわたって城を包囲して

物流を完全に遮断

食べ物は尽き城の中は

地獄絵図だったとか

降伏後 飢餓状態の

兵士たちに粥が出されたんだが

それを一気に食べたところ

兵士たちの殆どが死んでしまったらしい

 

太一「それと同じだろ?」

みどり「へーーー!

    知らなかったー!

    ・・・・・・って

    そこまで壮絶な状況じゃ

    ないですよっ

    樹里さんが怖がっちゃう

    じゃないですかーっ!」

樹里「大丈夫です

   おじいちゃんの戦国好きは

   さんざん聞かされてるから」

「そうか?」という太一に「そうだよ~」と樹里が笑った。

みどり”・・・おじいさんの前では

    すごくリラックスしてる”

 

おじいさんの治療も順調そうだし

今は家族の病気を

受け入れようとしてる時期で

やっぱり一時的な

ストレスが原因なのかな・・・

 

 

 

入院2日目からは食事も開始した

まずは600キロカロリー食から

 

最初は半分ほどしか

食べられなかったが

徐々に食べる量は増えていった

祖父の病床にもよく訪ねているようで

祖父との話をするときは笑顔も見られ

小児病棟のスタッフとも

打ち解け始めているようだった

 

治療は順調に経過している

かと思えたーーー

 

ーーーしかし

 

樹里「なんで!?

和也「だから・・・昨日から

   薬の副作用で辛そうで

   お前に会える状態じゃないんだよ」

樹里「じゃあ病室行って

   おじいちゃんが無理そうだったら

   帰ってくるから」

和也「・・・・・・」

樹里「治療のことだったら

   私だって調べたりしてるし・・・

   もしかしたら 私と会ったら

   気持ちが紛れるかも

   しれないじゃん」

和也「・・・そういうんじゃないんだ

   じいちゃんも辛い姿

   お前に見せたくないと思う」

樹里「・・・そんなの

   お父さんの思い込みじゃん」

和也「え・・・・・・」

樹里「病気のことだって

   おじいちゃんに隠してさ・・・

   なんでお父さんが

   全部決めるの!?」

和也「それは・・・前にも話しただろ

   ばあちゃんも癌で亡くして

   辛い思いしてるし・・・

   自分も老い先短いって知ったら

   ショック受けて治療どころじゃ

   なくなるかもーーー・・・」

樹里「それだってお父さんが

   勝手に思ってるだけじゃん!

   自分の考えおじいちゃんに

  押しつけないでよ!

和也「樹里!いい加減に・・・

あの!

 少し静かにしてくださ!

和也「あ・・・

   す すみません・・・」

樹里は布団に潜り込んで泣いていた。

 

 

 

「樹里ちゃん また食事量

 減ってきちゃいましたね・・・」

久保山「んー・・・ なんか

    変わった様子あった?」

みどり「・・・気持ちが沈んでるなって

    感じはあります」

「あとは ご飯の匂いが

 気持ち悪く感じるって」

久保山「うーん・・・・・・」

みどり「補助的にエンシュア

    出しましょうか」

久保山「そうだね それで

    ちょっと様子見ようか」

 

 

みどりはエンシュアを持って樹里の病室に向かった。

みどり「樹里ちゃん

    ちょっといいかな?

    カーテン開けるよ」

樹里「ん・・・」

樹里はベッドから起き上がったが、ボーーー・・・としていた。

みどり「ごめん 起こしちゃった?」

樹里「・・・ヘーキ

   なんか ずっと眠くて・・・」

みどり「ここのところ食欲ない?」

樹里「んー・・・」

みどり「これね 飲料タイプの

    栄養剤なの

    味もこれ以外に色々あるし

    ご飯食べれないときは

    これ なるべく

    飲むように頑張ろう!」

樹里「・・・・・・」

みどり「・・・・・・樹里ちゃん」

 

 

ーーー私は

 

 

みどり「ほら 早く元気になって

    おじいちゃん安心

    させてあげなきゃ!」

 

 

気付いていなかった

 

自分がいかに

安易なことばをかけていたのかを

 

 

樹里「・・・死ぬのに?」

みどり「えっ」

樹里「おじいちゃんは

   治らないって

   死ぬって

   わかってるのに

   嘘ついて治療受けさせてる

   みんなも わたしも

   嘘つきだよ」

 




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アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり| 最新話【12話】の感想

大好きなおじいちゃんに嘘をついていることが、樹里の中で

大きく膨らんで自分を苦しめていたんですね。大好きなおじいちゃんだからこそ。

お父さんはおじいちゃんのことを思ってだけど、そのすれ違いが悲しいですね。

樹里の思いをみどりがどう受け止めるのか気になります。

 

まとめ

以上、アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり| 最新話【12話】のネタバレ・感想を紹介しました。

 

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