アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり

アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり最新話【13話】の「病なき病」のネタバレあらすじ・感想ー家族の心労は想像もできないほど大きいーーー


月刊コミックゼノンでアンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり13話が掲載されました。

本記事ではアンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり| 最新話【13話】のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
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アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり| 最新話【13話】のネタバレあらすじ

 

樹里「おじいちゃんは治らないって

   死ぬってわかってるのに

   嘘ついて治療させてる

   抗がん剤って

   すごく辛いんでしょ!?

   ご飯も食べられなくて

   それでも吐いたり・・・

   かえって悪くなるとかーーー

   やる意味ないっていう人もいる!」

みどり「樹里ちゃん」

樹里「辛いだけだって」

みどり「おじいさんの治療も

    ちゃんと担当の先生が

    診てるからーーー・・・」

樹里は顔を覆った。

樹里「・・・わかってる・・・

   葵さんは関係ないのに・・・

   ごめんなさい・・・」

 

 

 

みどり「---ということが

    ありました・・・

    今思うと 当たり障りの

    ないことしか言えず・・・

    安易な言葉で励まそうと

    してしまって反省してます・・・」

みどりはナースステーションで、報告した。

そこには臨床心理士の成田もいた。

成田「その話を聞くと 樹里さんは

   おじいさんががんだという

   事実よりも病状を告げずに

   延命治療しようとしている

   ことに苛まれてるみたいね・・・」

「実際 おじいさんが副作用で

 つらい時期に樹里ちゃんも

 ご飯が食べられなくなって

 るんですよね」

成田「お父さんは未だに

   告知には消極的なの?」

久保田「おそらく・・・

    最近は告知するのが主流だし

    柴崎さんも高齢とはいえ

    しっかりしてるから告知

    すべきだと思うんだけど・・・

    そこは担当医とも話して

    るだろうからなぁ」

「そもそも話題を避けてるというか

 気持ちはわからなくも

 ないんですけどね・・・

 子供に痛々しい姿

 見せたくなかったり」

成田「でもただでさえ人に

   打ち明けづらい状況を

   家族とすら共有できないんて」

みどり「・・・それでネットで

    調べたりして かえって

    情報に振り回せれちゃってる

    かもしれません」

成田「そうなるのも無理ないわ

   今度のお父さんとの面談で

   そのあたり話してみますね

   樹里ちゃんの状態も大きく

   かかわってること

   わかってもらわないと」

みどり「・・・・・・」

成田「葵さんも

   落ち込まずに

   受理ちゃんと接するの

   怖がらないでね

   彼女が感情を出したことを

   後悔させたくないし

   私たちには何でも話して

   いいんだって思ってもらう

   ことが大事だから」

みどり「・・・はい」

 

 

頭ではわかっているつもりだった

大事な人を失うかもしれない恐怖

自分が支えなければという責任

弱音を吐けない孤独

家族の心労は想像も

できないほど大きいーーー

 

 

みどり”わかってる つもりに

    なってただけだ・・・”

 

 

 

みどりは薬剤部に戻った。

瀬野「みどり この前の

   報告書の捺印ーーー

   ・・・がん患者のカルテ?」

瀬野がみどりのパソコンを除いた。

みどり「瀬野さん

    小児の入院中の子の

    おじいさんなんです

    最近抗がん剤治療初めて」

瀬野「へーーー」

みどり「正直 がんについては

    完全に勉強不足で・・・

    ---あ シスプラチンの

    副作用ってやっぱりーーー」

瀬野「いやいや

   それは詳しい人間に聞けよ

   せっかく がん領域の

   認定薬剤師が

   いるんだからーーー

   エバさん!

 

 

【認定薬剤師】とはーーー

特定分野において

一定の研修実績に基づいて認証を受けた

高度な知識や技量経験を持つ

薬剤師のことで

まさに専門領域の

薬のエキスパートである

 

 

江林「ん~~~?なによ」

瀬野「そいつが勉強させてくれって」

江林はみどりをじーーー・・・っと見た。

みどり「・・・あっ あの実は・・・」

 

 

 

江林「あーーー なるほどね~

   お孫さん見かけたこと

   あったけど入院してたのか~

   たしかに息子さんが告知を

   しぶってて・・・っていうより

   信じたくないって気持ちが

   強そうだったんだよね

   抗がん剤の説明しててもとにかく

   ”少しでも効くものを

    予後を伸ばせるものを”っていう」

みどり「じゃあ効果優先で柴崎さんには

    S-1とシスプラチンでの治療が

    選択されてるんですね」

江林「・・・まぁまぁ 結果を急がず

   まずは基本的なこと話していい?」

みどり「・・・なんか嬉しそうですね?」

江林「いや~~~ がん領域って

   うちはなかなか新人

   つかないからさ~」

江林は興味を持ってくれたことが嬉しかった。

江林「まず前提として がん治療は

   ”標準治療”が

   推奨されてるんだけど」

 

 

【標準治療】

科学的な根拠に基づいて

現時点で最善の結果を

得ることが期待できる治療法

 

 

江林「標準治療は大きく分けて

   手術 薬物療法

   放射線治療の3つ

   検査結果から本人の意志・

   体力・生活環境など

   様々な点を考慮した上で

   単独 あるいはいくつかを

   組み合わせて行われる

   ---だけど ここでいう

   標準治療の臨床試験の多くは

   70歳代前半までの患者を

   対象としてるんだ

   がん治療はあくまで年齢ではなく

   その患者さんの体が治療に

   耐えられるかで判断する

   とはいえ やっぱり75歳を

   超える高齢者への治療は

   リスクが大きい

   手術でがんが取れても

   体力の消耗が激しくて

   合併症の危険が高まるし

   動けた人が逆に寝たきりに

   なる可能性もある

   治療して余命が延びたとして

   元々の寿命と比較して利益が

   あるといえるのか?

   って判断が若い人より

   格段に難しくなる」

みどり「なるほど・・・」

江林「---で 柴崎さんの

   場合は74歳という年齢だけど

   体力もあってしっかり

   してるし息子さんの希望も

   あってS-1とシスプラチン

   での治療が選択された

   シスよりも副作用の弱い

   ”オキサリプラチン”や

   S-1だけの選択肢もあったけど

   効果がいまいちで他の

   選択肢を考えたいって

   ときに体力が落ちてたら

   次にシスは勧めづらいんだよね

   そうやって患者さんの状態を

   診て治療方針を決めるから

   患者さんを含めて

   話し合うことが本当は

   望ましいんだけどね・・・」

瀬野「・・・エバさん 

   いい機会だし

   その患者さんとこ行く時も

   付き添わせてやってくんない?」

江林「俺は構わないけど・・・」

瀬野「みどり 病棟って今まで

   担当してるの

   小児科だけだよな?」

みどり「はい」

江林「・・・・・・あぁ」

みどりは江林の反応の意味がわからなかった。

瀬野「口頭で説明だけ聞いても

   しょうがないだろ

   一緒に治療に参加して

   経験しとけ」

みどり「は はい」

江林「じゃ まぁなるべく

   声かけるようにするから」

みどり「よろしくお願いします!」

 

 

 

ー面談室

コンコン

和也「どうも・・・」

成田「どうぞ お掛けください」

和也「今日は・・・娘と

   一緒じゃないんですか」

成田「はい 入院中のおじい様の・・・

   太一さんのお話ができたらと」

和也「父の・・・?」

和也の顔色が変わった。

成田は優しい顔で和也を見ていた。

成田「・・・柴崎さん

   ”第二の患者”という

   言葉をご存知ですか?」

和也「いえ・・・」

成田「大病を患った患者さんの

   家族や近しい人たちも

   患者さんと同じか

   それ以上に苦しむ

   ことがあるーーー

   そういったことから

   ”第二の患者”と

   言われています

   辛そうな患者さんの姿を

   目の当たりにすることや

   患者さんのサポート

   生活の変化ーーー

   大きなストレスがかかるのは

   当然のことですし

   その気持ちを出せる場所が

   あることが大切です」

和也「・・・・・・」

成田「樹里さんとあまり

   太一さんの病状について

   話さないようにしてますよね」

和也「そ それは余計な

   心配をかけたくなくて

   娘もああいう状態ですし・・・」

成田「・・・樹里さんが自分たちは

   太一さんに嘘ついて治療を

   受けさせていると

   言ったそうです」

和也「 ! 」

成田「もちろん家族のサポートの

   形は人によって様々です

   しかし治療への疑問や

   強い罪悪感を引きずりながら

   闘病生活に寄り添い

   続けていたら・・・

   そしてそのことを

   他の家族---

   お父様とも共有できないとしたら

   樹里さんの心は健康で

   いられるでしょうか?」

 

 

 

みどり「---樹里ちゃん」

樹里はアイパッドから顔を上げた。

みどり「この前 ちゃんと話を

    受け止められなくて

    ごめん

    自分が言いやすい

    答え方して

    正直じゃなかった

    ・・・今もう一度言わせてね

    私もわからないことが

    たくさんあるから勉強する

    薬剤師の中にもがんに

    詳しい人がいて・・・

    その先輩に色々教わるから

    すぐに答えられないことも

    あるかもしれないけど

    自分の中に閉じ込めずに

    なんでも話してね」

 

 

 

和也「---ーーー樹里も

   第二の患者だと・・・」

成田「そうです それから

   柴崎さん あなただって

   助けを必要としていいんですよ」

 

 

 

樹里「・・・すごい 怖い」

みどり「うん・・・」

樹里「わからないことが

   たくさんあって

   家族もバラバラに

   なっちゃう気がして」

みどりは樹里の背中に手を添えた。

和也「・・・樹里」

樹里「お父さん・・・」

振り向いた樹里の目から涙が溢れていた。

和也「・・・じいちゃんに

   病気のこと

   伝えることにした

   樹里ともちゃんと

   話さなくてごめんな・・・」

 

 

 

和也は一人、店に戻った。

リビングに座った和也は天井を見上げ、ため息をついた。

そして俯いた和也の背中が、微かに震えていた。

 

 

 

ー数日後

 

太一さんの体調が

良さそうな日を見計らって

病状説明の場が設けられた

 

 

太一「あぁ どうも先生」

太一には和也と樹里が寄り添っていた。

畑中「体調 大丈夫ですか?」

太一「ええ おかげさまで」

畑中「辛かったらすぐ

   言ってくださいね」

太一「あれ あんたはーーー」

みどりの姿に気が付いた。

みどり「薬剤師の葵です」

太一「あぁ そうだったそうだった」

樹里「私が同席してって頼んだの」

みどり「構いませんでしょうか・・・」

太一「あ~大丈夫ですよ」

みどりは部屋の隅に座った。

畑中「では・・・改めまして

   担当医の畑中です

   柴崎さんの病状と今後の

   治療について説明いたします

   まず病状について・・・

   難治性の胃潰瘍と

   お伝えしていましたが

   実際の病名は 胃がんです

   ・・・病名を伏せていたこと

   お許しください」

和也「俺が先生に頼んだんだ・・・」

太一「・・・・・・そうか

   まーーー

   そうかなと思ってたよ」

和也と樹里が、太一の顔を見た。

太一「お前の態度も

   よそよそしいしなぁーーー」

かっかっかっと笑った。

太一「・・・ということは

   あんまり良くない

   ってことですね」

畑中「・・・説明しますね

   まず胃カメラの画像がこれです

   このぼこぼこした部分・・・

   これががんです

   次にCT・・・

   この写真は肝臓ですが

   この黒く見えている

   部分もがんです

   ほかに腹膜にも散らばっている

   腫瘤が確認できました

   つまり転移があります

   総合的に見てーーー

   がんの状態としては

   ステージIVになります

   残念ですが転移があると

   手術はできません

   ・・・ここまで大丈夫ですか?

   なにか聞きたいことが

   あったら途中でも

   おっしゃってくださいね」

太一「えぇ 大丈夫」

畑中「では今後の治療ですがーーー

   今現在S-1という飲み薬と

   シプラチンという点滴を

   併用した抗がん剤で

   腫瘤を大きくさせないように

   する治療を行っています

   今は1クール目でこのような

   スケジュールになってます

   この薬はーーー」

太一「先生 わたしは

   ちょうは必要ないと

   思っとるんですが」

和也「---な

   何言ってんだよ

   親父・・・!

和也は立ち上がった。

太一「抗がん剤やったところで

   がんが消えるわけではないし

   あと どん位なんです?」

畑中「・・・抗がん剤を

   やらなければ平均的に

   余命は3か月といった

   ところです」

太一「金だって結構な

   額になるだろう

   じじうに金かけるくらいなら

   その分 孫の将来のために

   貯めてほしいね

   店手伝えるのも

   あとわずかだろうし」

和也「いやでもーーー

樹里「ひっ・・・」

太一「・・・樹里ちゃん?」

樹里「おじいちゃんなら・・・

   そう言いそうだなって

   思ってて・・・

   おじいちゃんが決めたことを

   応援しようって

   思ってたけど・・・

   3か月・・・なんて・・・

   やだ・・・

   やだよぉぉ

太一「ほれほれ

   そんな泣くんじゃないよ

   まだ死んでないんだから」

みどり「樹里ちゃん」

畑中「・・・柴崎さん

   抗がん剤治療は

   休薬機関があるので

   治療をするのにしても

   次は7日後になります

   もちろん抗がん剤をやめて

   痛みを取り除く治療だけを

   するという選択肢もありますが

   抗がん剤を続けながら

   自宅で過ごすこともできますし

   体調をみながら

   仕事をすることもできます

   ただどんな選択をするにしても

   今後も生活を共にし

   柴崎さんを支えていくのは

   息子さんと お孫さんたち

   家族です

   我々が力になれるのは

   柴崎さんの”これから”の

   一部に過ぎません

   これからのことを

   ご家族でゆっくり

   話し合ってみてください」

太一「・・・そうですね」

畑中「それからーーー

   これも忘れないでください

   治療は患者さん

   本人のものです

   いつでも あなたが

   選択できるものですから」

太一「わかりました

   ありがとう」

 

 

 

太一「・・よし せっかくだし

   食堂でアイスでも食うかぁ」

みどりの先を樹里たちが歩いていた。

樹里「アイス食べていいの?」

太一「なんでも

   食っていいんだぞ

   食欲ないときも

   アイスは美味かったし」

 

 

 

ーーーその後

柴崎さんは抗がん剤治療を

継続することになった

やっと家族が同じ方向を

向いて歩み始めたのだ

 

しかし それは

家族にとって厳しい日々の

始まりでもあったーーー

 




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アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり| 最新話【13話】の感想

おじいちゃんの強さに思わず笑ってしまいました!

家族のことを思っての治療方法の選択もあるんですね。

病院には患者と家族をサポートする形がこんなにも

しっかりとあることに驚きました。

みどりの試練が始まりそうですね・・・。

まとめ

以上、アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり| 最新話【13話】のネタバレ・感想を紹介しました。

 

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