私の少年

私の少年 最新話【1話】1巻の「体温計」のネタバレあらすじ・感想ー続ける理由はもう無いけれど はじまりだけはずっと覚えてる


週刊ヤングマガジンで高野ひと深の私の少年1話が掲載されました。

本記事では私の少年| 最新話【1話】のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

 

本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
絵つきで私の少年を読みたい!という場合はmusic.jpがおすすめです!
今すぐ読みたい方はmusic.jpに無料キャンペーンに登録してみてください。

 

▼30日間無料キャンペーン中!▼

※30日以内に解約すれば違約金はかかりません。




私の少年| 最新話【1話】のネタバレあらすじ

 

膝の上には美しい少年がいる

 

 

わたしはあれから

息をしてるあいだ ずっと

この子ばかりを思ってしまう

 

 

ピピッ

ピピッ

ピピッ

 

36.2℃

 

私の朝は体温計の音で始まる

 

記録もつけない

健康体であれば

別に何度でも構わない

 

《次のニュースです

 Y県警捜査1課とA署は

 少女を連れ去り

 下半身を触るなど

 わいせつ行為を行ったとして》

 

ブツ

 

テレビを切って、聡子は家を出た。

 

イミがないとわかっていても

なんとなーく続けてしまって

やめられないまま8年目

多和田聡子

今年で30歳

 

 

ブロロ・・・

バスのりばで聡子はバスが来るのを待っていた。

トンッ トンッ トンッ トンッ

バスのりばの向かいの公園で、ランドセルを背負った子供がサッカーボールを蹴っていた。

聡子”あの子・・・

   小学生・・・?

   最近いつも練習してる・・・

   上達しないなァ”

 

 

 

「おはよーございます」

聡子「おはよう~」

「多和田さん

 さっき椎川主任が」

聡子「え」

椎川「聡子~~~」

聡子が席についた瞬間、椎川がぬっと後ろから現れた。

聡子「椎川サン 何か御用ですか」

椎川「そうそう 御用」

椎川は「よくわかったネー」とにこに~~~っと笑った。

椎川「社内グループチャット

   聡子だけ返信してないけど

   大丈夫かなと思ってさ」

聡子「あー すいません

   ちょっとバタバタしてて

   昨日 直接メールで返信を・・・

   あとナチュラルに聡子って

   呼ばないでくれませんか」

椎川「えっ でも 聡子じゃん?」

聡子「いや 聡子ですけど」

椎川「じゃあ 聡子

   次からはマメに返信しろよ~」

聡子が納得しないまま、椎川は行ってしまった。

さて、とパソコンに向かうと隣から興味津々な視線が送られてくる。

聡子「・・・付き合ってないからね」

「はい♡

 何度も聞いてます♡

 でもーおふたり

 アリだと思いますよ 私は」

聡子「あはは」

 

まあ 実際あったし

大学時代 フットサルサークルの夏合宿

ノリで出来た組み合わせが

たまたま私と椎川だった

 

けど きっかり1年経って

 

『別れよか』

 

私は 別にいいよ とだけ

 

酸っぱい葡萄とかじゃなくて

もともとほんとに

そんなに好きじゃなかったんだと思う

未練は無い

 

聡子”就職先にいるのはわかってたけど

   まさか配属先までかぶるとは”

 

 

 

「お疲れ様ですー」

聡子「うんー お疲れー」

聡子”さて私も”

椎川「聡子~聡子~」

聡子「・・・・・・・・・

   ・・・・・・・・・

   何・・・」

椎川「明日休みだし

   久しぶりに飲み行かない?」

聡子「やめときます」

椎川「えーなんでよ

   びっくりするくらい冷たいね」

聡子「ごめんなさい

   今日は私疲れておりまして

   じゃ お疲れ様でーす」

椎川「あーこらこらもー」

 

 

 

聡子はコンビニに寄り、バスのりばの前のあゆみ公園に寄った。

 

カシュ

ぐっ ぐっ

ぶはーーーっ

 

聡子”・・・・・・あー・・・

   今だけはもー

   世界中の何もかもが

   どうでもいいわ・・・”

 

トン

 

聡子「ん」

聡子の足に、サッカーボールが当たった。

「すいませーん」

聡子”あ 今朝の・・・”

ぐび

缶に口をつけた。

聡子「・・・・・・・・・

   ・・・・・・・・・」

「よっ」っと足でボールを拾った。

聡子「見てな

   インステップは

   ボールの中心を蹴るの

   こう 真上に

   まず最初は慣れるために

   手でーーーーーー」

子供は驚いたように聡子を見ていた。

 

びしょうじょ

 

聡子に衝撃が走った。

「すごい すごい

 プロの人ですか」

聡子「え いや!

   昔ちょっとやってまして」

 

びっっっくりした・・・

おんな美少女が

近所にいたのか・・・

 

聡子は飛び跳ねる心臓を抑えた。

その間もその子は懸命に練習を続けた。

聡子「あ ボールが浮いてる間は

   軸足を微調整して」

「あ」

ボールが飛んで行った。

聡子「あー」

そのボールを聡子が足で止めた。

聡子「・・・あなた

   今朝も練習してたよね」

「はい 夏合宿前に

 レギュラーテストあるから」

聡子「女子サッカー部とかなの?」

浮いたボールが子供の頭に当たった。

「俺 男です」

聡子「 

   あっ ご ごめんなさい」

 

ま まじか・・・

美しい者ってほんと

性差ないんだな・・・

 

「いや・・・慣れてるから

 ・・・別に・・・」

 

ああ でも確かに

脚やら腕は女の子ではない

 

聡子”高学年くらいかな・・・

   まだ半ズボン穿くんだ”

 

聡子「ハッ ねえ もう夜遅いし

   お家の人心配してるんじゃないの」

「心配は・・・

 してないと思います」

聡子「してます

   ここらへん

   街灯切れかかってるところ多いし

   はやく帰りなよ」

聡子はカバンを持ってひらっと手を振った。

「あの

 お姉さんもお気をつけて」

少年の言葉に驚いた。

聡子「あ ありがと・・・」

 

 

ピピッ ピピッ ピピッ

ぼーーーーーー・・・としながら体温を計った。

聡子”休みの日に早起き・・・”

《昨日午後 少女にわいせつ行為を

 はたらいたとして

 逮捕された○○市のー》

聡子”うわ 結構近くだ

   ブッソーだなあ・・・”

 

聡子は一通りの家事を済ませた。

 

聡子”少し休憩・・・”

取りこんだ洗濯物にばふっと倒れ込んだ。

 

 

 

ぱち

 

聡子「は

   えっ うわ すごい寝てた

   昼から買い物行くつもりだったのに」

外は既に暗くなっていた。

聡子「昨日買ったビール飲もう・・・

   は!? ウソ」

冷蔵庫の中は空だった。

聡子「あっ」

昨日、公園のベンチに置いたことを思い出した。

 

 

聡子”まだ あるかな・・・

   一応見に行こう・・・”

聡子はとぼとぼと公園に向かった。

聡子「あの子 今日もいるのかな」

公園に着くと、昨日の少年が大柄の男性に腕を掴まれていた。

テレビで見た、ニュースが駆け巡る。

 

ド キ ン

 

聡子「ゆ ゆーくん

  帰るよぉ~

聡子はガチガチに緊張しながらも声を上げた。

男は振り向くとこなく走って行った。

聡子”誰だよ ゆーくんて”

聡子は少年に駆け寄った。

聡子「大丈夫?

   今 腕掴まれてなかった?」

聡子は少年の肩をがしっと掴んだ。

「え うん」

聡子「他に変なことされてない?」

「うん・・・」

聡子「よかった・・・」

「おじさん 気分が悪いって

 言ってきた から」

聡子「はーーーーーー・・・

   気分悪い人があんな

   ダッシュしないでしょう」

「でも あの人 男だし

 俺も・・・男・・・」

聡子「ああいうのはね

   男だろうが女だろうが

   何歳だとか関係無しに

   自分より弱いヤツ 狙ってくるの

   こういう時は近くに人がいなくても

   とにかく叫んで声をあげるの

   わかった?」

「はい」

聡子「じゃ 今日はもう帰りなさい

   それに もうここで夜遅くまで

   練習しちゃダメ いい?」

「でも」

聡子「デモ!?」

「家でやったら怒られるし

 来週の金曜日が本番だから・・・」

聡子「・・・も~~~~~~

   ~~~~~~~~~・・・」

聡子は頭を押さえてしゃがみ込んだ。

「?」

聡子「・・・あなた名前は」

「ましゅう・・・

 早見真修 12歳です・・・」

 

じゅうにっ・・・

 

聡子「はい 私は聡子っていいます

   多和田聡子

   え~歳は~

   それないです よろしくね

   明日から ここで練習していいのは

   私がいるときだけです」

真修「え!」

聡子「毎晩19時 駅前に集合

   明るいところにいてね

   コツ教えてあげるから

   来週までにリフティング

   得意になろう」

真修の顔がパッ輝いた。

真修「やった!!やった!

   えっ 本当?

   ありがとうございます!

   わー!」

 

 

次の日から聡子は

 

絶対定時

絶対定時

絶対定時

黙示録

 

自分に言い聞かせた。

 

 

聡子「ごめん!

   10分遅れた!走ろう!」

真修「はい!」

 

聡子「じゃん」

聡子は真修にサッカーボールを見せた。

真修「ボール!」

聡子「会社に置いてあったの

   借りてきたの

  ヨネサスって知ってる?

  スポーツメーカーの」

真修「はい」

聡子「そこで私働いてんの」

真修「へ~~~」

 

 

 

「飲み会・・・」

聡子「ごめん無理!」

 

 

「あ」

聡子「じゃ!」

 

 

聡子「お先に失礼しますー!」

「最近 多和田さんどうしたんスかねー

 ジャージ来て帰って・・・」

椎川「・・・・・・・・・」

 

 

聡子「はい じゃー

   今日はここまで」

真修「ありがとうござ」

 

ぐーーーーーー

 

真修のお腹が鳴った。

聡子「えっ もしかして

   御飯食べてきてないの?」

真修「はい」

聡子「そうなの!?

   じゃあ なおさら早く帰んな

   やばいなぁ

   お母さんに怒られたらごめんね」

真修「大丈夫です

   母さんいないから」

真修は聡子の横を通り過ぎた。

聡子「あ そうなんだ」

真修「はい 父さんもまだ

   仕事終わってないから」

 

いない

 

家に・・・?

いや・・・

 

聡子”父子家庭なのかな

   離婚?死別?それとも”

自分の記憶が蘇る。

 

いないことに したい?

 

 

椎川「聡子」

聡子「あ 椎川さん

   お疲れ様です~~~」

椎川「待あてコラ」

 

ぐいっ

 

椎川が思わず掴んだのはジャージのズボンだった。

椎川「あ ごめん まじ

   今のはごめん」

胸ぐらを掴んだ聡子に平謝りした。

椎川「最近 かまってくれないね」

聡子「結構かまってるほうだと

   思うんですけど」

椎川「まじで?

   もっといけるんじゃない?」

聡子「いや~これがキリですねー」

椎川「じゃあさ

   聡子が俺と飲みたくなる

   方法知らない?」

聡子「あーどうでしょうね

   多和田さんそもそも下戸ですし

   ていうか 飲みに行っても結局

   お互い仕事の愚痴で

   話題ループして終わるの

   フモーすぎません?」

椎川が聡子の腕を掴んだ。

椎川「フモーじゃなければいいの?」

椎川が優しい笑みで聡子を真っ直ぐに見た。

椎川「明日 空いてる?」

 

真修との練習は 今日まで

 

聡子「523 524 525

   525回!やるじゃん

   この調子だと学年で1番はカタイよ」

真修「軸足を微調整」

真修はブツブツと呟きながら、ボールを蹴り続けた。

 

小学生って

こんな顔するものだっけ

 

聡子”ていうか

   小6って・・・・・・

   わたし18年前か・・・・・・うっ”

 

聡子「おつかれさま

   今日で特訓おしまいだけど

   明日は頑張ってね

   ・・・・・・・・・お

   おね えさんも

   応援してるから」

聡子”自分でお姉さんって

   言うのはずかしーーー”

真修「・・・がんばります

   今までどうもありがとうございました」

聡子「いえいえ」

 

 

ピピッ ピピツ ピピッ

体温を計りながら、椎川からのメッセージを確認した。

 

 

椎川「あれ 今日は

   ジャージ持ってきてないんだ」

聡子「ハイ 今日は必要ないので」

椎川がじっ・・・と聡子を見つめた。

聡子「なん・・・」

椎川「・・・いや?

   いつもと違うトとこあるかなーって

   探してた」

 

ドキ

 

聡子「  」

椎川「残念 いつもと一緒だ」

 

聡子は自分の席に戻った。

聡子”腹立つ・・・

   妙なゆさぶりかけてきおって”

聡子「ねえ わたし今日

   何も違うとこないよね」

「え!た 多分・・・?」

聡子「よし」

 

起きてから

化粧の仕方も

ヘアゴムも

ヒールの高さも

特別な者はひとつとして選んでいない

まったくもってふだん通り

 

『フモーじゃなければいいの?』

 

あれがヤツの手だ

期待なんて一切しない

 

 

聡子”15時・・・

   真修はそろそろテストか・・・”

 

 

仕事が終わり、聡子は椎川との待ち合わせの店に向かった。

聡子「あの 椎川で予約してると

   思うんですけど」

「はい~ ご案内いたします

 失礼しますー

  お連れ様ご到着いたしました」

 

ガララ・・・

 

椎川の隣には女性が座っていた。

椎川「おー やっときた

   おせえおせえ」

聡子「あ すいません遅れてー」

 

2人の薬指にはお揃いのリングが光っていた。

 

あー

まじか

そうか

なんだこれ

眼の奥がグラグラする

 

椎川「じゃあ もっかい

   乾杯しよーか」

 

えーと

どうしようかな

とりあえず ここは 笑顔で

 

聡子は無理矢理笑顔を作った。

 

うっわ微妙ー・・・

 

聡子”へたくそか”

 

 

 

プシューーー

電車を降りて、階段を登る。

聡子”頭と・・・

   顔が痛い・・・”

 

一体 なんだろう

この虚しさは

 

まさか さあ

まさかのまさかだけど

なにかを期待してた?

 

聡子”いやー それはまじで無い”

 

ピンポーン

聡子「えっ」

聡子”オートチャージ仕事しろよ”

チッと舌打ちをした。

聡子”あ・・・”

改札に当てていたのはカードではなく、さっきの店のレシートだった。

聡子「はは・・・

   なにこれ・・・

   全然違うじゃん」

改札を出た所で、聡子は立ちつくした。

 

みんな

幸せそうに見えてても

触れられたくないものを

心にしまっていて

 

それが

 

うっかり外に飛び出さないよう

生活してること

 

全然

 

わたしだってわかっているけど

 

今だけは

そんなの嘘じゃないのって

疑ってしまうよ

 

聡子”病むとか辛いとか言って

   みんな実は

   けっこう幸せなんじゃないの”

 

カツ カツ カツ

聡子”家帰ったら化粧落として

   すぐ寝よう

    化粧がマスクだったらピリっと

   はがせて楽なのに・・・”

ふと、公園の前で足を止めた。

聡子「・・・はは」

聡子”家 遠いなと思ったら

   今日も来ちゃってた・・・

   ・・・・・・・・・

   帰ろ・・・”

歩き出した足を止め、ばっと振り返った。

暗闇の中、ブランコの前に薄っすらと人影を見つけた。

聡子「真修」

真修の体がビクっと反応した。

聡子「ちょっと ひとりでここ来ちゃ

   ダメって言ったじゃん」

真修の元に駆け寄った。

真修「・・・ごめんなさい

   レギュラー ダメでした

   リフティングは2位だったけど

    紅白戦で何回もミスって」

聡子「・・・そっか・・・

   ・・・でも まだこれからでしょ

   今 小6ならどんどん練習して

   中学生になったら」

真修「諦めなきゃいけないんです

   小学生のうちにレギュラーに

   なれないなら この先

   花開くとも思えないし

   元々向いてなかったと思って

   諦めたほうがいい

   意味のないことを続けても

   虚しいだけだ

   だから もう 諦めます」

 

何度も気付いてた

伸びた髪

年齢の割に幼い服装

空気の抜けたボール

言い聞かすような大人の言葉

 

これは 親の言葉だ

 

聡子「ねえ この服

   昨日も着てなかった?」

真修「えっ」

聡子「ていうか

   お風呂入ってないでしょう」

真修「・・・・・・あ」

真修の俯いた頬がか・・っと赤くなった。

 

ガシャ

 

聡子は真修のランドセルを持って立ち上がった。

聡子「行こう」

真修「えっ」

 

 

 

聡子「ここ 着替え置いとくから」

真修「わ ありがとうございます」

お風呂場の向こう側で真修が答えた。

 

・・・思わず

連れて来ちゃったけど

人んちの子勝手に

家にあがらせんのどうなんだろ・・・

 

聡子”いや お風呂に入れない

   親もどうなのよっていう”

そう思いながら、聡子は大きな欠伸をした。

 

 

 

真修「あ あの すいません」

聡子「んー」

真修「お風呂」

聡子が目を開けると、目の前に真修の顔があった。

 

ガバッ

 

聡子「 !!! 」

眠ってしまっていた聡子は飛び起きた。

真修「ありがとうございます」

聡子「あ うん

   ちょっと待って・・・

   体温計・・・」

真修「体温計?」

聡子「・・・・・・・・・

   アーーーーーーちが・・・

   寝ぼけた・・・」

真修「もしかして熱とか

   あるんですか」

聡子「やー 違う違う

   あのー私 起きたら

   体温測るクセがあって

   別に記録したりとかも

   してないんだけど

   あのピピッていう音が聞こえ

   ないと頭がぼんやりしちゃって

   もう何年かな

   ずっと続けてんだよね

   なんにも意味ないのに」

真修「なんで ですか」

聡子「なんでだろね」

 

続ける理由はもう無いけれど

はじまりだけは ずっと覚えてる

 

聡子の目から涙が流れた。

聡子「えっ ええ・・・何・・・

   はは あーちがうちがう あの

   ごめん あの なんでもなくて」

 

そんなに好きじゃなかった

未練なんてひとつも無い

それは間違いないのに

 

あれからずっと

彼も わたしと同じものを

控えて生きているとばかり

勝手に思い込んでいた

 

 

真修が聡子を抱きしめた。

真修「お母さんが

   悲しい時は人の胸の音を

   聴くといいって」

聡子の手が真修の頬に触れた。

聡子「・・・はじまりは

   色んなものがきっかけだったよね

   でも

   ここまで続けてきたのは あなたよ

   終わらせるのも

   あなたでいいの」

真修の頬に涙が流れた。

真修「・・・おれ」

聡子「うん」

真修「やめたく」

聡子「うん」

真修「やめたく なかっ・・・」

聡子はぎゅっと真修を抱きしめた。

 

 

 

聡子は薄っすらと目を開け、飛び起きた。

聡子「真修・・・?」

布団が綺麗に畳まれていた。

 

ガチャ

 

聡子「ましゅ」

真修「あ おはようございます」

真修はソファに座っていた。

聡子「・・・・・・・・・

   あ・・・

   もう 起きてたんだ・・・」

真修「はい お姉さんが

   起きたら行くつもりで」

聡子「もう出る?ご飯とかは」

真修「大丈夫です!

   昨日はありがとうございました

   あの

   またサッカー教えてくださいっ」

真修は聡子を真っ直ぐに見上げた。

聡子「ん いいよ」

 

目が覚めて

聞こえてきたのは

廊下を歩く小さな足音だけ

とても 静かな朝だった

 




私の少年の最新話・最新刊を無料で読む方法!

以上、私の少年【1話】のネタバレを紹介しました。

文字だけじゃなくてやっぱり絵付きで読みたい!もしくは絵付きで読みたくなった!

という方におすすめなのがmusic.jp。『私の少年』を無料で読む方法を画像で詳しく解説します!

▼30日間無料体験で600Pゲットして今すぐ読む!▼

 

解約方法は以下のボタンからご覧ください。

※無料期間中に解約すれば違約金もなく解約可能です。




私の少年| 最新話【1話】の感想

絵と描写がとにかく綺麗で、ぐっと話に引き込まれました。

真修の美しさたるや・・・!

しかし、椎川の思わせぶりにはイラっとさせられましたー・・・。

聡子と真修の関係がどう続いていくのか楽しみです♪

まとめ

以上、私の少年| 最新話【1話】のネタバレ・感想を紹介しました。

 

漫画は絵と一緒に読むことで面白さが倍増します。

もし絵付きで読みたくなった場合は電子書籍サイトがおすすめです。

「どの電子書籍サイトでも一緒じゃないの?」

と思っている方は騙されたと思って下記の電子書籍まとめ記事を御覧ください。

 

今は無料体験時にポイントが沢山もらえるサービスも数多くあるので、その中でもおすすめなサービスをご紹介しています。

 

\書店で買うより圧倒的に電子書籍の方が安く読める!/

 

 

※2019年6月に登場した【星のロミ】【漫画村.club】の詳細については別記事でまとめています。
 
 
\星のロミ・漫画村.clubの詳細と危険性は以下よりご覧ください/
 

 

▼【ワンピース】悪魔の実130種類まとめ

週刊少年漫画のネタバレ一覧!

  • ジャンプ
  • ヤングマガジン
  • サンデー
  • マガジン
  • チャンピオン
  • ヤングジャンプ

各種少年漫画雑誌のネタバレを一挙に見るには以下をチェック!

 

週刊少年漫画雑誌のネタバレ一覧はこちら!

 

【星のロミ】【漫画村.club】の詳細と危険性について


2019年6月に入り突如として出現・話題になった

  • 星のロミ
  • 漫画村.club

 

巷では漫画村の復活を喜ぶ人もいますが、実はかなり危険であることが調べてわかりました。

更にはすでに

「1ページも読み込めない」

などと言った声も上がっています。

星のロミ、漫画村.clubの実態は一体なんなのかを徹底調査しましたので、ぜひご覧ください。

 

 


ワンピース考察一覧

ワンピース大好きな管理人がワンピースについて徹底考察しています。

過去に張られた伏線から最新話の伏線までいろんな角度から考察しているのでワンピース好きの人はぜひ見てみてください!