私の少年

私の少年 最新話【3話】の「うさぎ」のネタバレあらすじ・感想ーだから やさしい人なんだ


週刊ヤングマガジンで高野ひと深先生の私の少年3話が掲載されました。

本記事では私の少年| 最新話【3話】のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

私の少年 最新話【2話】の「Over Drive」のネタバレあらすじ・感想ー"頑張れ"って 言っていいに決まってるじゃん週刊ヤングマガジンで高野ひと深先生の私の少年2話が掲載されました。 本記事では私の少年| 最新話【2話】のネタバレあらすじと感想をまと...

本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
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私の少年| 最新話【3話】のネタバレあらすじ

今月の学年目標が「置き勉をなくす」に

決まったのでドリルもノートも

全部持って帰って

次の日また全部持ってこなくてはいけません

小6のみんなは「重い 重い」と言いながら

毎日 登校しています

 

 

けほ

菜緒は小さく咳をした。

先生「もー どうして教科書

   ランドセルにいれてないの」

「だって潰れてて入らないもんー」

先生「あなたたちが椅子代わりに

   するからでしょう~」

菜緒”ランドセルソファ

   うちのクラスの男子もしてた”

 

たっ たっ

 

菜緒の横を肩まで伸びた髪をなびかせながら、男子が走って通り過ぎた。

けほっ

菜緒”つぶれてない

   あ 早見くんだったのか

   丁度よかった

   今 渡しちゃおう”

菜緒は持っていたトートバッグからプリントを出した。

菜緒「早見く・・・あれ?」

既に真修の姿は無かった。

 

 

菜緒「見つけたー」

真修はうさぎ小屋で餌をやっていた。

真修「あ 小片さん」

菜緒「早見くん

   うさぎ当番だったんだ」

真修「うん

   うさぎに 用?」

菜緒「あはは ちがうよ

   昨日クラブのプリント

   渡せなかったから」

真修「あー・・・ごめん

   車 どこにあるかさがしてて」

 

そういえば

 

菜緒「・・・昨日 早見くんと

   一緒にいた人って誰?」

小屋の中をほうきで掃除をしている真修を、菜緒が見上げた。

菜緒「お姉さん?」

真修「あー えっと・・・

   ・・・お姉さんじゃない

   ・・・けど

   リフティング教えてくれて

   一緒に練習してくれて

   試合つれてってくれて」

菜緒「へー」

真修「だから やさしいひとなんだ」

菜緒「そっか なんだぁ

   お姉さんじゃないんだ」

真修「うん あと 俺

   弟しかいないよ」

菜緒「え! わたしと一緒」

真修「うん」

 

ザッ ザッ

 

菜緒「それじゃ 私 いくね

   また教室で・・・って

   あれ?」

背を向けた菜緒が、振り返った。

菜緒「ねえ うさぎ当番

   男子と女子ひとりずつ

   じゃなかったっけ」

真修「あ うん

   笠原さん忙しいからって」

菜緒「えぇ?美羽が・・・?

   ・・・・・・・・・

   ・・・・・・・・・

   編み込みだ!

   最近 朝 髪の毛

   自分でやってるって言ってた

   きっとそれで”忙しい”んだぁ!

   もーわたしあとで言っておくよ

   ちゃんとやってよ~って」

菜緒はふふっと笑った。

真修「ううん 大丈夫」

菜緒「え?」

真修「大丈夫 笠原さん

   忙しいって言ってたの

   髪の毛とかじゃなくて

   他になにかあるのかもしれないし

   俺 当番好きだから 大丈夫」

菜緒「えぇ・・・

   えっと じゃ私が・・・」

菜緒が一歩踏み出すと、パキッと音がした。

真修「あっ まくらが」

菜緒「え まくら・・・って」

足元を見ると、うさぎが丸まっていた。

菜緒「うわ ごめんなさい

   気づかなかった!」

真修「あぶなかった

   まくらはいつも寝てて

   めったに動かないんだ」

菜緒「まくら・・・

   もしかして早見くんが

   名前つけたの?」

真修「うん こいつはふとんで

   あっ」

まくらが走って、他のうさぎと一緒に餌を食べ始めた。

菜緒「・・・わからなくなっちゃったね」

真修「ううん こっちがふとん」

菜緒「えっ 見分けつくの!?」

真修「? だって 全然ちがうから」

菜緒「えー!普通はわかんないよ」

 

はっ

 

菜緒「じ じゃあ 掃除一緒にする間

   うさぎの名前教えて!

   名前あるなら覚えなきゃ」

真修「え いいよ

   掃除は俺がやるから」

菜緒「ふたりでやったほうが

   早いよ~」

真修「小片さん やさしいね」

菜緒「ええー!普通だよー!

   だって 人に親切にするの

   当たり前だもん」

真修「普通?」

菜緒「うんうん 普通!」

 

 

菜緒”よく寝るまくら

   まくらより体が大きいのがふとん

   黒い子はなんだったっけ”

菜緒は下駄箱で上履きに履き替え、教室に向かった。

「わ!」

 

ドンッ

 

菜緒「きゃあっ」

「おはよ~ 菜緒~」

菜緒「あっあっ

   もーびっくりしたあ

   おはよう りおん」

りおん「ね このワンピかわいくない?」

腰にリボンがついたワンピースを腕を広げて見せた。

菜緒「わーっ かわいい!

   買ってもらったの?」

りおん「そう!!おとーさんが

    りおんに似合いそうだから~って

    後ろにもリボンついてて~」

菜緒「へーーー・・・・・・

   ・・・前後ろ逆?」

りおん「え!?うそ!

   こういうデザインだと思ってた

   もー なんでおかーさん

   言ってくれなかったのー

   超恥ずかしい」

菜緒「あはは 

   逆でもかわいいから大丈夫だよ」

りおん「やだー

    あとで保健室で着替える~」

「おはよー」

「はよー」

「あれ りおん

 今日服かわいいー」

りおん「ねえ 聴いて~」

「え なに?なに?」

りおん「実はこれさあ~

    さっき菜緒に言われて

    気付いたんだけどーーー」

 

ガチャンッ

 

りおんが下したランドセルが、真修の机の上だった。

菜緒「ね ねえ りおん」

りおん「これ逆に着ちゃってて」

菜緒「りおん」

りおん「え?なになに?」

菜緒「・・・・・・・・・

   うしろ・・・・・・」

りおん「へ?」

「りおん~~~

 菜緒は教えてあげてんだよ

 和樹が見てるって」

りおん「えっ ウソ」

「でしょ? 菜緒」

菜緒「・・・・・・・・・

   ・・・うん」

りおん「・・・菜緒~~~~~~

    なんでいちいち報告するの~

    もー別に和樹に見てもらいたい

    とかないからね~」

真修には見向きもしなかった。

 

呼び止められたり

おしゃべりしたり

 

私の 普通

 

ふざけあったり

あだ名で呼んだり

授業中に手紙をやりとりしたり

目に見える 普通

 

わたしの生きる 普通

 

菜緒”・・・あたま痛い”

 

ー保健室

先生「もー 今回だけだよ

   普通はこんなことで

   保健室つかわせないんだからね」

菜緒はりおんに付いて保健室に来ていた。

りおん「わかってるってえ~」

先生「あなた 顔色悪いわね」

菜緒「え? あ えっと

   わたし貧血気味だから」

先生「生理中?」

菜緒「ちがいます」

りおん「ねえーーー

    先生ーーー

    後ろのファスナーあげてーーー」

先生「もーーー 先生は

   あなたのお母さんじゃないよ!」

菜緒「・・・・・・・・・」

 

 

2人は教室に戻った。

りおん「やだなー

    このこと誰か気付くだろうなー」

 

誰かが気付く 普通

 

給食の時間、班で机をくっつけて席についた。

和樹「あれ?りおん

   なんか服違くね?」

りおん「え?何?

    かわいい?」

 

誰かが見つめる 普通

 

和樹「は?何いってんのお前

   朝と違うって言ってんじゃん」

りおん「いや それ見間違いだし

    だよね~ 菜緒?」

 

目に映らないものは

 

「そうだよ!

 なんか違うと思ってた

 だって朝ここにファスナーあったけど

 今 後ろに」

 

何もないのと同じ

 

りおん「あーもー それ以上

    言ったらぶつよ!」

「ぎゃー暴力女!」

 

だとしたら

 

菜緒「うっ げええっ」

 

りおん「えっ えーーーうそ」

和樹「うわ ゲロはいた」

「汚え」

ガタガタっと班の子達が席を離れた。

りおん「やだあ」

和樹「お前ふけよ」

りおん「無理だよ

    服よごれちゃう」

みんなが見て見ぬ振りをする中、かき分けて走ってくる姿が見えた。

真修「これ使って

   あ ハンカチ

   ぐしゃぐしゃだけど

   洗濯してるから」

そう言うと、真修は床を拭き始めた。

和樹「お おい」

「ぞうきんまだあるよな」

「先生呼ぶ?」

「先生どこだよ まじで」

りおん「菜緒・・・」

「おい 保健委員

 小片つれてけよ」

真修につられて、生徒が動き始めた。

保健委員に連れられながら菜緒は振り返った。

 

『小片さん やさしいね』

 

これが 早見くんの 普通

 

 

ー保健室

先生「すぐ お母さん来るからね」

ベッドで寝ている菜緒に声を掛けた。

菜緒「先生」

先生「ん?」

菜緒「板とか・・・

   あまってませんか」

先生「板?」

菜緒「板・・・図工用の板とか・・・

   かまぼこ板とかに

   うさぎの名前書いて

   小屋にかざろうと思って」

先生「わかった わかった

   全部 元気になってからね」

 

まくらも ふとんも

とっても可愛い名前だから

みんなに気付いてもらわなきゃ

 

 

聡子「それじゃ

   お先失礼しますー」

椎川「おまえー

  上司より先に帰るのかよー」

聡子「パワハラですか」

椎川「ここんとこなんかみょーに

   ソワソワしてたし

   なんだよ彼氏でも出来た?」

聡子「彼氏・・・?」

 

もわわん 

 

真修の笑顔が浮かんだ。

聡子「ああ!」

椎川「ああ って」

聡子「・・・お先 失礼しますね」

聡子は意味深に笑った。

 

なんつー勘違いを

してくれちゃってんだか

彼氏いるか聞かれて

思い当たる節が小学生男子って

 

聡子”へこむんですが・・・

   ワンカップ買ってかえろかな・・・”

 




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私の少年| 最新話【3話】の感想

小学生は小学生で大変ですよね・・・

大人とは違う狭い世界での空気・・・

その中でもブレない真修の優しさが沁みました!

彼氏と言われて真修が浮かぶ聡子に笑ってしまいました。

ドンマイ!聡子!笑

まとめ

以上、私の少年| 最新話【3話】のネタバレ・感想を紹介しました。

 

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